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教育・研究

【情報メディア学科】地元新聞サイトの動画チャンネルに作品紹介(25 )

大分合同新聞サイトの動画ニュースチャンネルに、工学部情報メディア学科メディアデザインコースのゼミ生を中心として作成した動画コンテンツが掲載されています。

「障がい者と地域住民の納涼祭」心温まる交流、続いてほしい
7月27日に『庄内厚生館』(由布市庄内町)で、30回目となる納涼祭がありました。この納涼祭は、障がいのある人や生活介護が必要な人に楽しんでもらおうという意図で開かれており、地域にオープンにすることで知的障がい者をにして交流をはかっています。
日暮れ時、訪れる地域の方と顔見知りの障がい者とが交わすあいさつはとても自然でした。

今回、演出を担当した工学部情報メディア学科2年 熊本 春樹さんのコメント
今まで障がいがある人と接したことがほとんどなく、学生で世間知らずなこともあり、どう接してよいか分からないまま、とにかく撮影を始めました。すると、カメラが珍しいからか、数人から握手を求められました。握手を交わすうちに、緊張していた心も温かくなった気がします。
太鼓にリズムをとる人。出店での買い物や盆踊りを楽しむ姿。カメラに笑顔で応えてくれるチャーミングな人ばかりでした。このような交流の場としての納涼祭が、末永く続いてほしいと願うばかりです。


大分合同新聞サイトGate Ch 「障がい者と地域住民の納涼祭」心温まる交流、続いてほしい http://www.oita-press.co.jp/movie/nbu/2018/09/20180920