日本文理大学

陸上競技部 神志那選手 別大マラソン県勢1位の快挙

(2013/02/05)

 平成25年2月3日(日)に行われた「第62回別府大分毎日マラソン」にて、本学経営経済学科4年の神志那優輝選手(県立大分西高等学校出身)が2時間22分36秒のタイムで県勢1位、全体の25位という快挙を成し遂げ、池中杯を獲得しました。
 
 史上最多となる、2657人が出場した今大会は、大分市高崎山うみたまご前からスタートし、大分市営陸上競技場までのコースで行われ、神志那選手は今回のマラソンが初挑戦でした。大学では1万メートルやハーフマラソンの経験しかなく、練習で走った最長距離も35キロが1度だけでしたが、「大学最後の思い出に」と出場を決意したのは昨年12月で卒業後は、大分市消防局で働きながら陸上を続けていきます。
 
 他にも、経営経済学科3年の本田哲也選手が県勢3位、経営経済学科4年の宮本健一選手が県勢4位に入るなど今後ますますの活躍が期待されます。

                           
                  池中杯を手に、笑顔の神志那選手

 

※池中杯とは…1952年1月20日に開催された第一回大会は、ヘルシンキオリンピックを前に別府市で合宿をしていた代表候補の記録会として始まりました。当時、大分県中津市出身で、オリンピック代表候補のコーチを務めていた池中康雄(故人)選手が中心となって創設した大会です。
池中選手自身、オリンピック候補に挙がりながらも、戦争のために出場の夢を絶たれ、「五輪への道を開くためにも地元で全国大会を開催したい」という池中選手自信の熱い思いがあり、別大マラソンの歴史が始まりました。
以降、数々の名ランナーを世界へ輩出し、別府湾に沿って走るコースは高低差約7mと平坦であるため、選手の記録更新にも寄与してきました。大会創設の池中選手の熱い思いは、大分県勢のトップでゴールした選手に贈られる“池中杯”で継承されています。

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