日本文理大学

【鳥人間クラブ】必ず琵琶湖へ・・・・

(2013/08/22)

 NBUの鳥人間クラブは、毎年7月琵琶湖で開催される「鳥人間コンテスト」への出場を目指し、日々活動を行っています。設計、翼、プロペラ、電装(操縦部制作)の4班に別れ、機体を制作していくのですが残念なことに今年は予選会(書類審査)の段階で落選となり、大会への出場を果たすことができませんでした・・・・今日は試験飛行を行った後、先輩たちから受け継いだ機体を解体する作業現場を伺いました。

 機体が完成すると試験飛行を行い、数値やデータを記録。改善点が見つかれば改良を施し、うまくいかなければ試行錯誤を繰り返す。又操縦者は減量に励みながら少しでも記録が伸ばせるように努力を重ねていく、それぞれの持ち場で琵琶湖の大会出場を目指していくのです。2002年には滑空機部門で、グアム国際大会準優勝に輝いたこともあるNBU鳥人間クラブTeam Wind Pilots.これまで脈々と先輩達から受け継がれてきた想いの詰まった機体を解体しなければならないこの切なさ・・・・

  

 黙々と人力飛行機の翼部分を解体するメンバーたち、胸に去来する思いや如何に・・・

 40℃近くにならんとする暑さの中、一言も発せず黙々と機体の解体作業を行う後ろ姿からは自ずと無念さがにじみ出ていました・・・しかしそんなことで挫けてはいないのがNBUの学生です!悔しさ、切なさを止め処もなくあふれ出す汗と情熱で、覆していくかのようにも思えました。きっと新たな気持ちで挽回を誓っているにちがいありません。

  

 使える部材は次に活かす。積み重なった機体の残骸からは、きっとフェニックスのように新たな機種が誕生するに違いない!

「きょうの作業は先輩たちから受け継いだ機体に区切りをつけ、僕らの機体をつくっていくためのひとつのステップのようなもの、カーボンパイプなど使える部分は流用させていただき、設計をし終わったら本格的に機体づくりに取り組むことになります。」メンバーの一人、航空宇宙工学科2年のNさんは力強くこう語ってくれました。新たな機体づくりに挑戦しようと動き始めたNBU鳥人間クラブのメンバーに、引き続き応援を宜しくお願い致します!

 

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