日本文理大学

【陸上競技部】全国大会に向けて

(2016/08/18)

 陸上競技部は「第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走」(10/10開催)と「第48回全日本大学駅伝対校選手権大開」(11/6開催)の2大会出場を控え、日々練習に励んでいます。

 

↑7月に行われた壮行会で、大会に向けて決意を述べる西村監督(左)。陸上競技部部員たち(右)大会に向け闘志を漲らせています。

 実は陸上競技部にとって今年は悲しい出来事がありました。今まで共に練習をしてきた2年生部員が重い病のため亡くなったのです。一時は意気消沈していた部員たちでしたが“彼の分まで頑張ろう”を合言葉に、6月の大学駅伝選考会では、喪章をつけ最後まで諦めない気迫で競技に臨んだのです。

 西村監督は「11月に行われる伊勢の全日本駅伝予選では、九州1枠になったため1番にならなければならず、皆が結束してくれました。5月に逝った部員の影響が大きく、葬儀直後から結束が強まり、何とか一緒に連れて行こうという気持ちで練習をやってきました。勝利のためにポイントが4つほどあったのですが、どれか1つ落としても負けていたと思います。今回は亡くなった部員に助けられた思いがしますが、選手一人ひとりが練習を積んで本当の力を出しきれないと本番では順位を上げることは出来ません。朝、夕グランド、クロスカントリー、ロードでのパターンを繰り返し練習を行い、大会に備えていきます。」と力強く語ってくれました。

 

↑夏の暑い日差しを避けて、練習は早朝と夕刻に行われています。練習を前に、選手にアドバイスを行う西村監督(写真左・中央) 練習中、部員たちを見守る。(右)

 

↑練習は選手が個々の力を発揮できる様、メニューが組まれ、グランドには部員たちが懸命に走りこみをする姿がありました。(左) 日が暮れても、走り続ける部員たち。(右)

 大会に出場が叶わなかった友のためにも、自分達の力を出し切る。陸上競技部部員たちのひたむきな姿からその想いが強く感じられました。友への願いを乗せて今日も部員たちは走り続けます。

「第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走」平成28(2016)年10月10日(月・体育の日) 13時5分  出雲大社正面鳥居前スタート⇒出雲市役所・JAしまね前⇒斐川直江⇒平田中ノ島⇒鳶巣コミュ二ティセンター前⇒島根ワイナリー前⇒出雲ドーム前フィニッシュ 全6区間45.1kmをたすきを繋ぎます。

「秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会」平成28(2016)年11月6日(日) 8時5分スタート                             熱田神宮西門前(名古屋市熱田区)スタート⇒喫茶シャロウ前(弥冨市稲荷)⇒コマツリフト四日市支店前(三重郡川越町高松)⇒山九四日市支店海山道倉庫前(四日市市六呂見)⇒中勢自動車学校前(鈴鹿市寺家)⇒焼肉きんぐ津上浜前(津市上浜町)⇒元ドライブイン三雲前(松坂市曽原町)⇒JA松阪前(松阪市豊原町)⇒ 伊勢神宮宇治橋前(伊勢市)ゴール 8区間106.8kmを襷を繋ぎます。テレビ朝日系列で当日放送予定。

※お近くの方は是非、選手たちへのご声援をお願い致します。         

 

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