日本文理大学

『環境教室』を開催

(2008/08/04)

 
平成20年7月27日、小・中学生を対象に日本文理大学環境教室を開催しました。
東北大学大学院環境科学研究科教授の石田秀樹先生をお招きし、自然と私たちの関係、自然の凄さを利用する技術などを学びました。
「さあて、地球の温度が2度上がるのは、何年かかると思う?」 「どうして、温暖化になるのかな?」「今、地球でどんなことが起こっているのかな?」
先生の質問に子どもたちが答えられなくて当然、実は、後ろで聞いていた大人の私たちだって「当てられたらどうしよう。」って、どきどきしていました。
 雨をつくること、降った雨をためること、水を浄化する、気温も調整してくれるって、自然の力って本当に凄いですね。
自然の中には不思議がいっぱいありますね。
 続いて、身近な生き物の持つ力を生かしたものづくりを紹介されました。
例えば、「水をはじく蓮の葉っぱからヒントを得て創られた濡れない布」「真っ青な美しい蝶々の羽(とれも美しい青色なのに、羽のりんぷんには色の素である顔料が含まれていない。)からヒントを得たステンドグラス」「まゆを利用して99パーセント紫外線をカバーできる布」など、不思議なものがいっぱいで、子どもたちは興味津々に覗き込んでいました。「ヤモリの手みたいな手袋ができたら・・・・スパイダーマンも映画だけの世界じゃないよね。」本当に天井を走る車が出来るかもしれませんね。
子供たちは好奇心いっぱいで、目を輝かせて石田先生の「夢の世界」に引きこまれ、真剣に聞き入っていました。
感動したのは子供たちだけではありません。参加した保護者の方々も一緒にクイズを楽しみながらも、未来を担う子供たちとその子孫が普通に生活できるような環境を残せるように、地球に負荷をかけないような暮らし方を意識することが重要であると改めて考えさせられた一日でした。
80分に及ぶ授業でしたが、楽しく勉強ができ、先生の質問にも自分の考えを積極的に表現し、ユニークな発言が飛び交うなど、親子とも大変有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
大分には、自然がいっぱいあります。この夏休みに、あなたはどんな自然の不思議を発見することができるでしょうか、わくわくどきどきの素敵な過ごし方を実践してみましょう。
 

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