日本文理大学

社会参画実習(企業課題挑戦型プログラム)」最終成果発表会

(2008/12/11)

平成20年度「社会参画実習2(企業課題挑戦型プログラム)」の最終成果発表会が行われました。
 NBU日本文理大学では今年度より、「人間力の育成」のコア科目である2年生教養基礎科目「社会参画実習2」において、「企業課題挑戦型プログラム」を実施しています。
 その成果発表の場として、12月10日、ご協力いただいた企業10社の代表者をご招待し、最終成果発表会を実施しました。
 この授業は工学部、経営経済学部の学生達が、学部、学科の垣根を取り払ったチームを構成し、企業から出された課題をチームで解決するプロジェクト型の授業となっています。今回、企業から出された別表の12の課題に取り組んだ25のチームから、それぞれのチームで調べ、まとめた問題点やアンケート調査結果をもとに、解決策や新規事業の提案、新しい商品の開発についてのアイデアを発表しました。学生の提案に基づいて、実際に企業が商品化の検討をはじめているものもあり、有意義な発表会となりました。
 参加された(株)大分イエローハットの矢野雅則社長から「大変すばらしいプログラムではなかったか。学生の皆さんも課題に熱心に取り組まれ、元気に発表されている姿に感心しました。また、難しい課題に努力し、力を合わせ、いい報告ができたことは素晴らしく、この経験を今後意義深い物にしてほしい。発表したこと、取り組んだことに自信を持って、今後漠然と学生生活を送るのではなく、最終目的は地域、社会に役立つことということを念頭に、色々なことに興味関心を持ってほしい。今回の経験は、これから大学で学ぶことを積み上げていくことで、価値が出てきます。社会に役立つ皆さんになることを期待しています。」と力強い講評を頂きました。
 また、総括として吉村充功人間力育成センター長より「学生の皆さんにとってはいい経験となったはずです。自分たちが主体となって物事を進めることの困難さを実感できたと思うが、企業に就職したらこれが当たり前になります。また、感想の中で学科が異なるためスケジュール調整が難しかったというのが多かったが、これも社会に出たらよくあることです。主体的に考え、他者とスケジュールを調整し、期限内に物事をやりとげるということが、企業で働くこと、地域に貢献することになると思います。今後これらの経験をいかに活かしていくかが最終成果となります。これからの学生生活、学業、アルバイトなどで物事を前向きにとらえ、行動していくことが人間力につながります。」と激励の弁がありました。
 自ら課題に取り組み、他者とのコミュニケーションを通じて課題を克服しながらひとつの成果を生み出していく、この一連の作業を通して発表した学生の皆さんは、きっと将来の糧になるものを得たと確信します。
参加企業と出題された企業課題・テーマ
【企業名】 【企業課題・テーマ】
法友建設(株) リフォーム業の動向と今後の展望
(株)温(ラーメンく〜た) 々場内の生産工程の効率化
¬ノ賄な商品開発から販売促進策
(株)光建エンジニアリング /卦事業展開(超吸着性環境触媒「アパテック」)
簡易GPS(位置情報)利用方法の検討
(有)ドゥイット 九州ユニバーサルデザイン協会(NPO法人として設立予定)における企業向け情報発信(会報作成等)
レゾナント・ソリューションズ(株) 地域情報ポータルサイトeストおおいたの利用者及びショップ会員を増やすには
協栄工業(株) 企業が求める人間力とは
(株)大分イエローハット 日々自動車を活用するにあたって、一般消費者が期待する対応・提案・サービスはなにか
(有)コミュニケーション大分 これから求められる新規事業の開発
大分小松フォークリフト(株) 企業が求める人間力とは
キリンビール(株)大分統括支社 若者のアルコール離れへどう対応するか
 
 

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