日本文理大学

中小企業支援講座「経済教室〜世界金融危機を読む!〜」開催について

(2009/01/16)

平成20年度大分市産業活性化プラザ中小企業支援講座
『経済教室〜世界金融危機を読む!〜』開催のご案内
 
大分市産業活性化プラザ中小企業支援講座として、本学経営経済学部の教授陣が、地域産業の活性化及び中小企業者の技術力の向上を目指した講義を実施致します。講義では、現在の世界金融危機を切り口に、国や地方への影響や今後の展望を解説いたします。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は下記の通りです。
 
日 時:毎週水曜日 18:30〜20:00 (平成21年1月21日〜2月5日の期間)
場 所:大分市産業活性化プラザ(大分市荷揚町4番36号)筺097-537−8701
申込先:大分市商工部商工労政課 :097-537-5625
 
 
 
第1回
日 時:1月21日(水) 18:30〜20:00
講 師:経営経済学部 馬男木三生教授
テーマ:「世界同時不況と我が国の経済政策」
内容:昨年11月15日、ワシントンでの日本を含む20カ国・地域緊急首脳会合(G20)は、世界的な金融・経済危機の克服に向けて、財政・金融政策で協調行動を取ることで一致し、市場経済の維持を宣言しました。市場経済を維持するとは何か、市場経済における財政・金融政策とは何か、について学びます。
 
第2回
日 時:1月28日(水) 18:30〜20:00
講 師:経営経済学部 市川芳郎教授
テーマ:「金融危機が日本経済に及ぼす影響−世界金融危機の原因、実体経済への波及メカニズム、政策メニューの有効性を考える−」
内 容:米国発の金融危機は世界経済に深刻な影響を与えています。「なぜ米国のサブプライムローン問題が日本の自動車産業の大幅な生産減に関係するのか。」、「米国発の金融危機はどのような経路をとおして日本の実体経済に影響を及ぼすのか。」、「日本はこの経済危機からいつ回復するのだろうか。」、「日本の政策の有効性は期待できるのであろうか。」米発金融危機が日本経済に及ぼす影響について説明します。
 
第3回
日 時:2月4日(水) 18:30〜20:00
講 師:経営経済学部 森田和子准教授
テーマ:「金融危機後の財政−政府の役割と今後の課題−」
内 容:最近の経済情勢の悪化に対して、財政の役割としては雇用対策、中小企業支援が緊急に求められていま   す。本講座では、ブキャナン、タロック、フリードマン、ガルブレイスなどの著作から、大分県を含めた日本の現状及びそれに対する国及び地方政府の対応を検証し、財政のスリム化、健全化を目指していた過程 が再び肥大化・拡大化していく問題点とこのような状況を作り出す背景にある要因を説明します。
 
第4回
日 時:2月18日(水)18:30〜20:00
講 師:経営経済学部 尾道博教授
テーマ:「アメリカ社会の歴史、経済からみた金融危機」
内 容:アメリカの建国過程から今日に至るまでの、時代ごとの社会や経済の特徴を検討しながらアメリカ経済を考察し、それぞれの時代の経済を分析することによって、今回の金融危機について歴史的に検証します。
 
第5回
日 時:2月25日(水)18:30〜20:00
講 師:経営経済学部 板倉理友教授
テーマ:「金融危機が県経済に与える影響について−景気動向指数の観点から−」
内 容:まず、金融危機の引き金となったサブプライム問題とは何か、何が原因だったのか、また現在世界同時不況を起こしているのはどうしてか等について考察します。その上で、金融危機が日本及び大分県にどのような影響を与えているのか、その直面している現況を検証します。特に大分県については、景気動向指数を用いながらどの程度不況が深刻なのか、回復の兆しは果たしてあるのか等々について具体的に解説します。
 
 
 
お問い合わせ先
日本文理大学 産学官民連携推進センター事務局
097−524−2700(直通)

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