日本文理大学

教養基礎科目「大分学・大分楽」で大分商工会議所姫野氏が講演

(2012/06/05)

 NBUとともに、発展著しい大在(おおざい)地区の出身で大分商工会議所会頭、地元企業 株式会社 桃太郎海苔 代表取締役社長でもある姫野羚盪瓩「ふるさと“おおざい”ウオッチング〜最も身近な大分、その過去からを眺める〜」と題して講演されました。

 内容は、大分県はしいたけ等の特産物生産量、指定文化財数、自然エネルギー(地熱発電)の活用が、日本一であること、大分市は平成の大合併により、市町村数が18となり全国で4番目であることなど大分県、市の特徴が紹介され、その中で大在(おおざい)地域は歴史的にみても、また大分市の中でも人口増加が示すように活力あるまちづくりが行われつつあることなどが、豊富な映像を基に説明されました。

 そのような中にあって、姫野氏ご自身も地域の歴史、風土をいかしたイベント、公園等の住民が憩える場作り、小学校、JR大在駅等の公共施設の立ち上げ等にも携わった経験も紹介され、質疑応答の時間では聴講した経営経済学部の学生から、「JR大在駅の乗り場は一箇所に集約できないのですか。」「別府市は福祉が盛んであるイメージがあるが、大分市には福祉を発展させようという意見はなかったのですか。」等の質問が出て、駅や大分市歴史的背景に触れながら、今後の地域の計画に反映させたいとお話がありました。

 最後にまとめとして、学生たちにまちづくりとは「住む人が、住むことに誇りに想い、豊かさが実感できること。」人生とは「夢を夢のままにせず、その実現に向かって努力することが生きること。」大在(おおざい)という地域で4年間を過ごし、人生の1ページが増えることになる。今暮らしているこの地域をより良くすること、それを意識して学んでほしい。又、ふるさとに帰ってからもその気持ちを持ち続けてもらいたい。本日の時間を通してそのことを理解し、これからを考えていただきたいと、熱いメッセージを頂きました。

     

   

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