日本文理大学

「第12回豊かな国の森づくり大会」に参加

(2012/11/13)

 平成24年11月10日(土)大分県杵築市山香町にある久木野尾ダム(建設中)湖畔で行われた「第12回豊かな国の森づくり大会」にNBUの学生たちが参加し植樹を行いました。この取組では全ての県民が、森林の豊な恵に感謝し、慈しみの心を持って、森林づくり活動に取り組んでもらえるよう、森林環境税を活用して毎年植樹活動が行われています。

 当日は森林ボランティア団体、森林づくり企業をはじめ、大分県内の私大、高校、少年団等からも多くの参加者がありました。植樹が行われた場所は、もともとヒノキ林であったところを隣接する久木野尾ダム建設の際、大量の石が必要となり、木を伐採し採石場として利用された経緯があり、緑豊だった元の状態に戻すため、今回大会の開場に選ばれました。

 開会式で学生代表スピーチ(緑のスピーチ)を工学部建築学科2年 高瀬 愛莉さんが行い、大分県農林水産部の方々始め、多くの参加された皆様から賞賛を受けました。

(スピーチ主旨)大好きな大分の自然を守り、次世代の子供たちにも好きになってもらいたい。そのためにまず自分のできることからはじめようとの思いで参加した。大学に進学するまではほとんど関心を持つこともなく過ごしてきたが、進学後、地域の植樹活動や里山保全活動に参加したことで森の恵が多くの生き物たちの命を育んでいる事を学んだ。新聞、テレビで目にする森林破壊等の問題は壮大すぎて、自分ではどうしようもないと諦めかけていたが、大分には強い絆がある。私たち一人ひとりが地域の緑に目を向け、活動の輪を広げていく事が、解決の第一歩ではないだろうか。

 私には夢があり、それはふるさと大分の街づくりに携わる仕事に就くこと。町の至るところに、緑が溢れ、大人から子供まで全ての世代の人に安らぎを与える、大分がそんな街になったらと思っている。この大会を機に、私たちが緑の広告塔となり、広く発信していきましょう。豊な森が遠い昔、私たちの身近に存在していたように、再び私たちの手によって生み出す事が出来ると信じています。 

       

学生代表スピーチを行う高瀬さん(写真提供:大分県) 植樹に参加したNBUの学生たち 

       

一心になって植樹に励む学生たち          アドバイスを受けながら植樹が行われた。

 NBUでは豊な自然環境を誇る大分県に立地している条件を活かし、自然環境を通じた学びから“人間力”を育む様々な取組を行っています。

 詳しくはコチラhttp://www.nbu.ac.jp/fac_sub/ningenryoku/project08.php

 

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