日本文理大学

実践!インターンシップ研修報告

(2013/09/09)

 NBUでは、インターンシップ希望者を対象に夏季休暇等の長期休暇期間を活用して、様々な職種で研修が行えるよう進路開発センターを通じて情報提供、研修先との調整を行っています。今回は行政現場でインターンシップ研修に励む二人の在学生を紹介します。

 【工学部】

               

               工学部 建築学科3年 川野 早貴さん

研修先:大分県企画振興部 県立美術館推進局

 大分県では、平成27年度春開館に向けて、大分県立美術館の建設準備が進められています。川野さんは、建築学科ゼミナールで建築家磯崎新※の研究に取り組んでおり、公共の建築物と関わる部分も少なくないことから張り切って研修にいそしんでいる。研修は10日目であるが、評判もよく、「来年3月まで続けてもらいたい位です。」と職場の責任者からもお墨付きを頂くほど。研修中の彼女から、NBUで学ぶ専門知識を更に深め、将来に備えて真摯に取り組んでいこうとする姿勢が感じられました。

※磯崎新(いそざきあらた) 大分市出身の世界的建築家、大分県内にあるビーコンプラザ(別府市)、豊の国情報ライブラリー(大分市)等の設計を手がけている。

【経営経済学部】

               

               経営経済学部 経営経済学科3年 姫野 良和さん

研修先:大分県中部振興局 農山漁村振興部 水産班

 姫野さんが研修を行っている水産班では、水揚げされた魚の地元での消費拡大や、大分県の特産品とならしめるべく「かぼすブリ」(※)の養殖技術、販路拡大を模索している。そのため彼が行う研修内容は朝市等の来場者へのアンケート調査や、かぼすブリに関する調査の集計、分析等を行い、まとめたものを漁協で発表するなど実践的な内容となっている。その他漁船の登録業務、魚業許可、現場での漁船の検査等と研修内容も多岐に渡る。担当の方からのお話では、貪欲に質問もし、アンケート調査結果を漁協で発表するなど積極的に取り組んでいるとのこと。「今日は研修最終日のため報告会で研修で得たことを発表します。」と元気に応えてくくれました。

※「かぼすブリ」 大分県では、特色ある県産品としてカボスを餌に混ぜたブリの養殖に力を入れている。通常のブリに比べ血合い肉(赤い部分)が鮮やかで、気品のあるさっぱりとした脂は「いくらでも食べられそう。」との評判も高い。

                                                                                                                                    ( 9月2日取材)

 NBUの人間力育成プログラムでは、学年を問わず希望者にはインターンシップの機会を提供しており、職業観の育成、体験を通して学修意欲の向上を図っています。

 

 

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