日本文理大学

NSCAジャパン九州地域ディレクターセミナー開催

(2014/01/31)

 1/25特定非営利活動法人NSCAジャパン主催の九州地域ディレクターセミナーが開催され、九州地区のNSCAジャパン会員が集まり、多くのNBU学生たちも参加しました。

 この日は『サッカーにおけるパフォーマンス向上のためのピリオダイゼーション※とトレーニング』と題して、 吉塚亮一氏が講師を務め、講義と実技が行われました。

※ピリオダイゼーション:試合時期までに最高のコンディションで臨めるよう、トレーニングを体系的に組み合わせること。

   

   Jリーグが始まる前から、サッカー競技で世界のトップ選手たちへの指導経験を持つ吉塚氏。実地を踏まえた講習で情報を共有していきたいと語り、セミナーが始まりました。選手にとって怪我は競技生命に関わることであり、予防的観点からも高度なトレーニング技法を常に学んでいく必要があります。今回はサッカーという種目に特化したトレーナーの技術修得のためのメニューが紹介されました。

 個人個人により、身体的な特徴、ポジションも異なるため一人ひとりに合ったメニューを施していくことが理論と実践により説明され、参加者は選手に応じたトレーナー技法を学んでいきました。

               

 サッカー選手にとって避けたい障害を防ぐ様々なメニューが紹介され、参加した学生も挑戦するが、なれない姿勢で思ったよりきつそう。(写真上)

   

 後半は、サッカー競技におけるチームとしての筋力トレーニングのプログラムと実技指導が行われました。動作はひとつの筋肉では行われておらず、多くの筋肉が連動しておきている。それらをしっかり踏まえたうえでトレーニングメニューを立てることが大切であることから、ひとつひとつ補強する部位にあわせた丁寧な指導法が紹介されました。

                      

 セミナーに参加した学生からは、初めて見聞きすることばかりで、刺激がすごくあった。滅多に聞けない内容でしっかり考えられてトレーニングメニューがつくられていることがわかった。今後に活かして生きたい。等の声が聞かれ内容が理解できたことで更に、競技にあわせたトレーニング技術の修得に向けて意欲が高まってきたようです。

 2020年の東京オリンピック開催が決まり、様々な種目で若い世代が活躍していく時期を迎えています。これからのスポーツ指導者にとっては、精神至上主義の指導から、科学的根拠に基づき指導方法を研究した合理的なトレーニングが求められてくることでしょう。NBUでは、「経営経済分野」で学ぶ知識とビジネスセンスを基礎に「スポーツ」「健康」「医療」「福祉」をキーワードにして様々な業界・職種に活かすことのできる[NSCA認定プログラム]を推奨しています。詳しくはコチラをご覧下さい。

 

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