日本文理大学

【航空宇宙】SSH「課題研究英語発表会」に参加

(2014/02/20)

 大分県立大分舞鶴高校ではSSH※の取り組みの一環として、英語の実践的なコミュニケーション力の育成のため「課題研究」「SSH国際情報」の時間を使って、一年間理数科の生徒が課題研究等に取り組んでいます。

SSH※:文部科学省が先進的な理数教育を実施する高校を「スーパーサイエンスハイスクール」として指定。探求講座、観察、実験等を実施しており発表会等で情報発信も積極的に行われている。

 1/29その成果を英語で発表する「課題研究英語発表会」が開催され、審査員としてNBUからは航空宇宙工学科ダレンウォール准教授が参加しました。

 

 写真上左:成果発表はポスターセッション形式で行われ、進行、説明、質問等も全て英語で行われ、今回は生物、物理、地学、化学、数学、情報の分野で夫々のテーマ毎に研究された成果が、担当した生徒の皆さんから説明されていきました。審査を担当したダレン ウォール准教授は夫々のテーマでの説明を聞き質問を返していきました。

 写真上右:数学でデータの特徴を表す関数を研究した班はCorrelation coefficient(相関係数)をもちいて、データ分布を表す働きについて発表していました。統計の分析をする際に、関数にどの位の近似値があるかグループ独自のmeasure(基準)を考んがえていたので、その他にもmeasureとなる考え方はないかを研究グループのメンバーに質問中の様子。

              

 写真上:発表会最後の講評では「科学の分野、エンジニアの仕事をする上でコミュニケーションはかかせません。国際的な学会になると、どんなに素晴らしい考え方を持っていても、英語でコミュニケーションをして、英文で論文が書けないと、なかなか認識してもらえない。この分野を志す人にとっては英語の練習をしておくことはとても大事です。」と発表した生徒の皆さんへ、これまでの努力への賛辞と今後の学習への期待が伝えられました。(写真上)

 最近、話題となったSTAP 細胞も英国科学誌ネイチャーへの論文投稿が端緒となっているように、世界中の人々に情報を発信、又は交換をする上で英語は欠かせないコミュニケーションの役割を果たしています。こうした英語を使用した研究成果のまとめ、自らの考えを発表していく取り組みは、これから科学の諸分野を探求していく上できっと役立つに違いありません.

  【ちょっとNBU・CM】産業分野でも例えば航空機の整備マニュアルは全て英語。NBU航空宇宙工学科で,航空整備士を目指す学生たちはダレン ウオール准教授が教える航空英語セミナーやTOEIC対策講座を受講し、資格試験に備えています。

     

                                写真上:NBUでの講義中のダレンウォール准教授

 

 

 

 

 

    

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