日本文理大学

国際交流「世界の仲間とゆく年くる年」プロジェクト

(2014/02/04)

2013年12月30日(月)〜2014年1月2日(木)に東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「第4回 世界の仲間とゆく年くる年〜体験!日本のお正月〜【主催:国立青少年教育振興機構】」に本学から5名の学生が参加しました。

このプロジェクトには、日本を含めた28カ国360名の学生が全国から集まりました。
今回は日本文化体験として舞踊や太鼓、日本伝統の「だるまの絵付け」体験、新しい年明けを迎えるカウントダウン、東京お正月散策、グループ別の工夫を凝らした出し物など様々なプログラムを通じて国籍を超えた交流を図り、日本のお正月を体験しました。

本学から参加した5名の学生たちも各グループに分かれ、様々な国の学生と寝食をともにしながら言葉の壁を乗り越え、互いの文化や価値観を理解しながら、語学交流に留まらない、心と心の交流を深めました。

また、「2014」という新しい年を世界各国の同世代の仲間達と迎えたことで、新しいチャレンジを通じてさらなる飛躍を誓う機会にもなったようです。


参加した5名の学生たちは本プログラムでの経験をきっかけにして、NBU発の留学生と日本人学生の交流、外国と大分の文化交流を深める企画を実現するための挑戦をしています。詳細は情報発信(随時)していきますので、ご期待下さい。

  

参加者28か国360名で記念写真 Happy New Year!

  

東京お正月散策

 

           着物で舞踊を体験              これからもチャレンジを続けるNBU参加者

 

<参加学生の声>


■高 在赫(ゴ ゼヒョク)さん【韓国/建築学科2年】
今回のプログラムには、これまでの自分に足りなかった「自信」を得るチャンスだと考えチャレンジしました。キャンパスライフを送る「大分」とは異なる、「東京」を体験したいという気持ちも参加の動機です。3泊4日という短い時間でしたが、濃密な時間の中で新しい仲間とつながることができ、新しい年を様々な国の仲間と迎えるという経験を通じて、新しい1年間も頑張ろうという気持ちが芽生えました。
今回の経験を通じて、ひとりの人間に少しだけの関心と勇気を持って接すれば、新しい仲間と出会う可能性に巡り合うことができることを学びました。

■李 周(イ ヒョンズ)さん【韓国/経営経済学科2年 】
一生の付き合いができるような仲間と出会いたいという思いで参加しましたが、話しかけることができないのではという不安から、緊張というよりも恐怖感を抱きつつ東京に向かいました。
ただ、
参加者全員が自分と同じような気持ちで参加していたため、すぐにコミュニケーションが取れ、これまでの自分とは違った、積極的に人に話しかけることのできる自分と出会うことができました。新しい自分と出会うだけでなく、参加するときの願いであった「一生の仲間」にも出会えた気がします。
将来は国際貿易の仕事を通じて、様々な国の文化交流や、人同士をつなげるような仕事をしたいと思っています。今回のプログラムで会場内を全力で走り回り、参加者同士をつなげてくれたスタッフの皆さんのような、人と人をつなぐ“カギ”のような存在になりたいです。

■鄭 連伊(ジュン ヨニ)さん【韓国/経営経済学科2年】
韓国から日本に留学してきて約2年が経ちましたが、何となく過ごしてしまっている自分に対して、頑張っている全国の留学生達と交流することで刺激を与え、留学3年目となる2014年に新しい気持ちで臨みたいという思いで参加しました。
韓国の文化と共通することが多い日本の文化に興味を持っていて、今までは同じような興味を持っている人と出会うチャンスがなかなかありませんでしたが、今回は、相手のことをまずは知ろうと人の話に積極的に耳を傾けたことで、同じ興味を持ち共感し合える仲間と出会うことができました。将来は通訳・翻訳の仕事をしたいと思っています。言葉は文化につながっているので、仕事を通じて、言葉だけでなく、人同士が理解し合える日本と韓国の架け橋になりたいと、多くの留学生や日本人と交流していく中で強く思うようになりました。

■塩崎 敦史(シオザキ アツシ)さん【日本/建築学科3年】
これまで大分での自然体験活動やボランティア活動、スリランカでのワークキャンプなどに参加してきました。今回は300名以上の日本人と留学生が年末年始をともに過ごすという想像もつかない刺激的な企画に惹かれて参加しました。英語はまったくできませんが、「あれがしたい、これもやりたい」という自分自身の好奇心と、もっと成長したいという参加者全員の前向きな気持ちがあったため、言葉の壁を越えて、それぞれ“つながる”ことができました。新しいことに挑戦することは勇気のいることですが、自分が心をひらき、積極的に人に関わっていくことができれば、誰かが必ず助けてくれるということを様々な経験を通じて確信しました。今回の経験を活かして、人と人が出会える様々な機会を提供できる企画をNBUの留学生や日本人学生でつくり、自分が受けた恩恵を還元していきたいと思っています。

■櫻田 聖人(サクラダ マサト)さん【日本/経営経済学科2年】
今求められる「グローバル人材」という言葉をニュースなどで耳にすることが多く、世界各国の留学生と交流できる今回の機会が自分自身の成長につながると考え、参加することにしました。英語には自信はありませんでしたが、とにかく積極的に話し掛けることだけを目標にして、8か国の仲間達と出会い、充実した4日間を過ごしました。
キャンパス以外で学ぶ刺激、色々な価値観との出会い、自分の殻を破り視野が広がったことで、世界を舞台にして働くうえで必要なことがわかった気がします。自分の価値観だけで枠を作らず、自分自身の目や肌で確認していない情報には流されないことが今の世界を生き抜く「グローバル人材」に必要なことであると痛感しました。これまでは日本の中で「お金」に関わる仕事に就きたいと漠然と考えていましたが、海を越え、世界を舞台にした仕事に挑戦したいという気持ちに少し前進しました。

 

 

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