日本文理大学

大分市長と学生との意見交換会実施

(2014/06/18)

6/9人間力教育の要となる1年必修科目「人間力概論」の一環として、本学と包括連携協定を締結している大分市の釘宮 磐市長の講演が行われました。この日は市長による「次世代を担う若者へのメッセージー次の世代に責任を果たすまちづくりー」と題しての講演と学生との意見交換が行われました。

 冒頭、釘宮市長から、今日本の若者は何を知るべきか是非話をさせていただきたいと大分市だけではなく、全国的な課題でもある少子高齢化による労働人口の減少、医療費、大分市の財政等について平成15年から市政で取り組んでこられたご自身の歩みを熱く語って頂きました。  

              

 就任以来、挨拶と笑顔あふれるまちづくりに尽力されてきた釘宮 磐大分市長(左)行財政改革をかわきりに、「日本一きれいなまちづくり」をはじめとする「市民協働のまちづくり」の7本柱それぞれの取り組みとその成果、これから期待される効果についても言及されました。当日は400名もの学生が聴講しました。(右)

   

 効率的な財政運営を図るため、コスト意識を高めることで財政収支の改善につなげてきたことを話され、豊富なデータを下に説明された内容は、大分市の現状と課題、これからについて考えさせられる機会となりました。(左) 来年春完成予定の大分駅ビルについても紹介されました。(右)

 講演の後、学生との意見交換会が持たれ、学生からは再開発がJR大分駅中心のようなので、市街地の活性化についてと、様々な年齢層でも参加できるパフォーマンス等を増やすことで大分も活気づくのではといった質問、意見が出され、市長から魅力ある街を中心市街地に求めて行きたいので、協議しながら進めていくこと、又広場等が整備された中心部の必要性を強調され、「大分にしかないオリジナリティがはっきりする公共空間の活用を図るため大いに意見を出してほしい。」とまちづくりへの積極的参加が促されました。

     

 最後に釘宮市長から、「大分市の課題、対応策について紹介し、皆さんと考える時間を持たせていただいた、大変厳しい時代ではあるが、皆さんと共に対応を進めれば大分を元気な街にすることができます。」と聴講した学生たちに、大分市をより良くしていくため、様々な取り組みに参画する等の期待が寄せられ、市政の現状や課題について目を向け、自分たちが暮らしていく地域や社会との関わりを考える上でも貴重な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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