日本文理大学

【人間力】セカンドアップ研修を実施

(2014/10/03)

 NBUでは、入学後スタートアップセミナーを行い、初めて出会った仲間と共通課題を解決していく“ミニプロジェクト”に取り組み、互いに協力していくことや、自主的に学んでいく姿勢を学んでもらいます。夏季休暇期間中には、その事後の研修(セカンドアップ)として大分県中津江村で森林ボランティア活動を行い、ワークキャンプ※を通して学びを深めていきます。

 

  9/24人間力育成センター高見副センター長から、「台風の影響で、研修期間が短くなったが、内容の濃いものにしていきたい。一人で出来ないことを皆で取り組むことで、自分が見えてきたりします。言葉にしてワークキャンプを説明することは難しいが、山が良くなった、元気になったと感じさせることのできるのは君たち次第、楽しみながらも真剣に取り組みましょう。」と挨拶・諸注意の後、取組みを支援するNPO法人NICE浅井杏里氏、サポートを行う学生3名の自己紹介の後、19名の学生たちは中津江村に出発して行きました。(写真上)

 

 

                      

 中津江村は大分県日田市に位置し、かっては金鉱山として鯛生金山がありましたが、閉山後は森林従事者が減少しており、平成3年台風被害をきっかけにボランティアによる森林保全活動が始まっています。今回、中津江村の山に入り、下草刈をすることで、森林保全を行い、なぜそれが必要なのか、参加者自身が安全で住みよい環境をつくっていくにはどのようなことができるのか地域の方々と共に体験、交流を通して学んでいきました。(写真上)

                                        

   9/26 1泊2日の研修を終えて大学に到着した参加者を労う高見副センター長(写真上)

 参加した工学部建築学科1年生は、「作業は大変だったが、行って良かったと思えました。下草刈では、蔓などが絡まって木を枯らすため、それを取ってくれただけで助かると感謝されました。社会的に若年労働者の不足が危惧される中、未来が現れていると感じられました。若者が徹底して考えていく必要があると思いました。」と笑顔で語ってくれました。

 NBU「人間力育成プログラム」では主体性を引き出すアクティブラーニングの手法を取り入れ、地域貢献型プログラムなどにチームで取り組みます。地域の方々と体験を通じて交流を行う中で、課題発見や多様な価値観を学ぶことができ、学修意欲向上に繋がっていきます。

※ワークキャンプ:合宿型のボランティア活動。参加者が生活を共にしながら赴いた地域の人々とボランティアに取り組む。

 

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