日本文理大学

【建築】大分県立美術館の見学を実施

(2014/12/24)

 NBU工学部建築学科では、見学、企業人の特別講座の機会に積極的に参加し、現場を重視した学修を随時行っています。講義だけでは、理解しにくい建設現場の実際を、見学や実技等を通して、実感していくことを重視しています。

 JR大分駅や大分県立美術館の建設等、大分市中心部では建築学科の学修のためには事欠かない公共建築物の建設が急ピッチで進められています。建築現場見学の一環として11/27大分県が主催する「OPAM誕生祭」建築士と巡るOPAM見学ツアーに、工学部建築学科教員、学生が参加し、地域に根ざし、芸術・文化の発信拠点となる公共建築物のあり方を学ばせて頂きました。

                  

            来年4/24、大分市寿町に開館する大分県立美術館【OPAM(オーパム)】 

 設計の総指揮は坂茂氏。建築界のノーベル賞と称される「米プリッカー賞」や、アジアを中心に社会の発展に貢献したことで授与される「アジアの変革者賞」を受賞しています。

       

   

 ホワイエ:竹工芸のパターンをモチーフとして、鉄骨・木材の骨組みの上に光を通す膜で覆い、光を取り込むます。

      

 見学の様子(写真上)大分県建築士会の方が、館内の案内・説明を熱心にして下さり、たまたまその時間帯だけ「水平折り戸」と呼ばれる開口部全開という幸運にも恵まれ、周囲の景観とマッチさせたプランを目の当たりにすることができ、その計算しつくされた設計、デザインの技法に感銘を受けている様子が伺えました。                                                   

                       

               OPAM見学会に参加したNBU建築学科教員と学生たち

 参加した学生からは「2階の床下に柱がない」、「竹工芸をイメージした外観のデザインに感銘を受けました。」「広々としたエントランスホールや日田杉を使った天井、開放的な楕円状の吹き抜け、移動式間仕切り等に関心しました。」といった感想が聞かれ、身近な場所に斬新な芸術、文化に触れることのできる学修の場が新たに誕生する事に期待を膨らませていました。

 NBU工学部建築学科では、大分県内にある代表的な建築物の見学を随時実施しており、設計する際の設計者の考え、思い入れ等を実際に体感できる学修を大切にしています。

 工学部建築学科についてはコチラ⇒www.nbu.ac.jp/fac_sub/engineering/architecture/index.php

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