日本文理大学

別府明礬温泉「お地蔵様のおせったい」に参画しました。

(2015/06/14)

 東日本大震災から約1年が経過しようとしていたとき、被災地から遠く離れた大分でも何かできることはないか・・・との思いで、大分特産の“湯の花”を被災地に送ったことから始まる別府明礬温泉での学生活動も早6年目を迎え、今年も614日に開催された明礬温泉「お地蔵様のおせったい」に提携講座(ボランティア概論)を履修している1年生約20名が参画しました。

 お地蔵様が地域の安全を守ってくださっているとの思いが連綿と受け継がれているこの明礬温泉では、その感謝を込めて、12ヶ所の旅館に祭られているお地蔵様にお参りし、それぞれの旅館からおもてなしを受けます。このイベントで学生たちは、スタンプラリーや案内誘導のお手伝いをさせていただきました。

当日は地域のお年寄りや子供たちをはじめ、700名を超える来場者の方々でとても賑わいを見せ、特に元気な子供たちのはしゃぎ振りには、学生たちも圧倒され気味なところも・・・。けれども、地域のお年寄りや子供たちとの交流を通して、次第に笑みも見せ始め、丁寧な対応ができたようです。

湧き出る温泉の恵みで生計を営み、その全てを見守ってくださるお地蔵様に日々の感謝を捧げるこの行事への参画は、明礬温泉を盛り上げることはもちろん、ここで生活している方々の、地域に対する思いを肌で感じることができ、学生たち自身が改めて地元に目を向け、その地域における歴史や文化、その存在意義に思いを馳せる機会ともなり、学生たちの明るい表情から、その成果を伺うことができました。

 

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