日本文理大学

キャラハン邸を訪ねて・・・

(2015/11/18)

 米国テキサス州フォートワース市在住のマクドナルドご夫妻が、キャラハン邸見学のため、NBUキャンパスを訪れました。マクドナルド氏は、キャラハン宣教師の遠縁の甥にあたられる方で、数年前からご自身の先祖に関する伝記を執筆されており、19世紀後半の情報を収集されている際、キャラハン宣教師との関係を見出されたそうです。奥様は、日本の方でキャラハン宣教師のひ孫にあたる方とも、親交があり今回の訪問を楽しみにされていたようでした。

                

                ↑キャラハン邸前に立つマクドナルド氏。

   

↑マクドナルドご夫妻(左)。建物のつくり、様式等を丹念に見て回られました。(右)マクドナルドご夫妻の様々な思いで建物にも息を吹き込まれたのでしょうか、空想の世界にあったキャラハン宣教師ご夫妻が、まるで現実に生活をされているように現実味を帯びて、その存在感が増したように感じられました。

 今回の訪問によって、新たにキャラハン宣教師の孫の名前が判明したり、キャラハン宣教師が抱いていたであろう扉のアイデアを、当時の大工たちが日本式に作ったと考えられる引き戸など新たな発見がありました。キャラハン邸は中津とNBUとの文化的交流、建築物の観点からキャンパス内に保存されている貴重な建造物ですが、このような素晴らしい出会いの場となったことに、心から感謝致します。

 キャラハン邸には、過去にもキャラハン宣教師の孫ポールベルクご夫妻(1999.8月)、青山学院大学 深町正信学院長(1993.10月当時)など、縁ある方々が訪れています。

 

 

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