日本文理大学

【工学部】手作り3Dプリンタ・ハードウエア講習会を実施

(2015/12/25)

12/22〜24工学部の2年生以上の学生を対象に、マイクロコンピュータと電子回路および、手作り3Dプリンタの分解整備・メンテナンスを行う「ハードウエア講習会」を実施しました。21世紀の産業革命とも称せられる3Dプリンタは、様々な分野で導入が図られ活用の場が広がっています。NBU工学部では、機械電気工学科 稲川准教授が中心となって昨年から、九州職業能力開発大学校と共同教育研究開発の一環として、工学部の希望者を対象にマイクロコンピュータ・電子回路・手作り3Dプリンタを使った“講習会”を開催しています。                                                                 今回の講習は、マイクロコンピュータと手作り3Dプリンタを通して、電子回路、組立、組立加工、3DCAD、3D出力に関する一連の実践的ものづくりと就業力育成を目指して開催されました。

  

↑補修が必要な部品を取り外す。(左)より真剣な姿勢で取り組む。(右)

  

↑講師から、必要な部品は自分たちで作る事=問題解決能力の大切さが説明されました。(左)手作り3Dプリンタはものづくりの原点(正しく動作させるための必要な知識や経験、要求される技術レベル等)を身につけるために高い効果が期待できます。

   

↑3Dプリンタで作られる造形物の素材となるフィラメントを取り付けているところ。(左)自分たちでメンテナンスを行った機器を動かしてみます。(右)

  

↑必要な部品は自分たちでつくり、取替えました。(左:ペンで指ししめしている色の濃い部分)今回の講習では液晶ボード、ロータリースイッチ等の新しいパーツを追加して機能の向上も目指しました。

「今回の課題は、エンジニアとしての技術、就学力を意識してもらっています。昨年の講習会でがんばって、就職試験での面接時にこの講習会を通じて徹底的にハードウェアとものづくりを学んだことを語り、内定を決めた学生がいます。忘れてはならない“ものづくり”の原点を奮い立たせてほしい。」稲川准教授の熱い眼差しが受講生たちに注がれていました。 

 

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