日本文理大学

【機械電気】大詰め!卒業研究“目指せ学生フォーミュラ”

(2016/02/10)

 機械電気工学科では2月中旬に行われる卒業研究発表会を控え、時間を見つけては卒業をまじかに控えた4年生たちが、卒業研究の追い込みを行っています。

 【冨田研究室】学生フォーミュラ大会検討班

 冨田研究室では、「全日本学生フォーミュラ大会」※参加を目指し、ベースとなる車のつくり方をテーマにした班では、まずは車体の骨格となるフレームの図面完成を目指し、3次元CADソフトCATIAを用いた変位量の計測結果をまとめていました。まだ、車体をどういう形にするのか、タイヤ幅をどれ位とるのか、フロントのトレッド幅をどうするのか等、車を創る上で最初の段階であり、自分たちのアイデアを図面や資料にまとめる作業を進めていました。

  

↑冨田教授(左) 大手自動車メーカーで設計を担当。その経験を活かし、卒業研究では実践的な力を身につけてもらうためのテーマが設定されています。

  

↑フレーム設計担当の工藤さん(左:大分県立鶴崎高校出身)。画面上、赤い部分が変形量が一番大きく、強度的に大丈夫というレベルまで考えておくとのこと。

  

↑モーター設計担当の越智さん(左:愛媛県立東温高校出身)。学生フォーミュラ大会にEVクラスの出場枠が設けられ、参入できたら意義があると考え、手を挙げました。どのタイプのモータが相応しいか検討してきたといいます。

↑(写真右)学生フォーミュラ検討班 工藤さん(左)と越智さん(右)。あともう一人いるメンバーと三人で車体、動力の理論構成を卒業研究のテーマにしてきました。二人は「 私たちが行っている内容は、まだ初歩の段階で、実際に形にしてみると、大きく変わるところも出てくるでしょう。けれども自分たちはこうやった、こういうふうにやるといいといった具合に後に続く後輩たちに資料を残し、引き継げたらと思っています。」と力強く語ってくれました。NBU機械電気工学科は彼らの意志を受け継ぎ、まずは学生フォーミュラ大会への参加目標を達成せんとする熱いハートを持った人をお待ちしています。コチラもご覧下さい⇒コース紹介

「全日本学生フォーミュラ大会」※:公益法人自動車技術会主催。18歳以上の高専生、短期大学生、大学院生、もしくはこれらに準ずる教育、訓練機関の学生が参加でき、実際にフォーミュラカーを創っていく事によって、ものづくりの本質、プロセス、チームでの活動やその厳しさ、課題を乗り越えたときの達成感等を実感でき、自動車技術分野を目指す学生にとって、身に付けた専門技術を実際に発揮することの出来るコンテストとして注目されています。

 

閉じる