日本文理大学

【工学部】第12回種子島ロケットコンテスト CanSat部門優勝

(2016/03/09)

 航空宇宙工学科学生を中心としたNBU CANSAT(カンサット)プロジェクトチームは、3/3〜5JAXA種子島宇宙センター内芝生広場にて開催された「第12回種子島ロケットコンテスト」CanSat部門に出場し、見事部門優勝を果たしました。 

                                  

↑コンテスト会場にて、後列左より岡崎教授(顧問:航空宇宙工学科)、森(プロジェクトリーダー)、福守、宮島、菅野、前列左より田中、斉藤、末松、椎原のNBU CANSAT プロジェクトメンバーと交流のある慶応義塾大学LYNCSのメンバー。(敬称略)

   

↑ CanSat(カンサット)部門は空き缶サイズの小型衛星を、気球で高度50mから投下し、地上に着地した段階でローバー(自走式探査機:写真左)が飛び出し、指定されたゴール地点を目指し自走します(写真右)。ローバーがゴール地点にどれだけ近づけるかが競われます。 

 【第12回種子島ロケットコンテスト出場結果速報】 

 今回出場したローバーは、昨年3月の同大会でモグラ塚(モグラの穴の盛り土)に機体が底着き、前に進めなかった経験を踏まえ、8月の能代大会より、走破性の高い車輪形式にして臨んできました。今回はさらに3Dプリンタを活用した部品を追加して、より車輪の回転安定性を向上させたことで、安定して確実な直進、旋回を行い、ゴールに到達(ゴールからの距離:8.5m)して優勝しました。2位は鳥取大学の28.4m。また、すべての部門の中で最も優秀(次回以降の参加者が目指すにふさわしいもの)な機体に与えられるロケットコンテスト大賞も併せて受賞しました。

出場種目:CanSat部門(CanSat come−backコンペ)

出場大学:室蘭工大/慶応大/早稲田大/日大/芝浦工大/首都大学東京/東京電機大/東京農工大/神奈川工科大/ものつくり大/愛知工科大/名古屋大/大阪府立大/米子高専/鳥取大/新居浜高専/九大/九工大/鹿児島大/鹿児島高専/NBU 全30チーム

結果:部門優勝(今回初)+ロケットコンテスト大賞

 

↑表彰式にて、トロフィー、賞状を授与され喜びにわくNBU CANSATプロジェクトチーム。

 NBU CANSATプロジェクトチームは秋田県能代市で行われる「能代宇宙イベント」UNISEC缶サット競技ランバック部門での2連勝に続いての優勝となりました。今回の大会では、着地衝撃による破損や、パラシュートが絡むなどの原因で走り始められなかった機体が多かったようです。これらの課題をクリヤーすればNBUチームを脅かす機体も見受けられたとのことで、今回の問題点、課題点を見直し、更に性能の向上を目指す取り組みがこれから開始されようとしています。

                 

  ↑3/7種子島大会での反省点を洗い出し、解決策を皆で話し合っているところ(NBUキャンパスにて)

 よりよいものをつくろう!意気に燃えるNBU CANSAT プロジェクトチームに乞うご期待!

                  

 

 

                       

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