日本文理大学

大学生消防応援隊交流会を開催

(2016/03/23)

3/11由布市狭間町にある大分県消防学校にて、大学生消防応援隊の交流会が持たれ、大分県内で消防応援隊を組織する大分県立看護科学大学消防応援隊メンバーと合同で、研修が行われました。

               

 ↑大学生消防応援隊の研修が行われた大分県消防学校。消防職員をはじめ、消防団員、関係者を対象に消防に関する様々な教育訓練が実施されている。

 大分県立看護科学大学Oita-NHS-Teamは、県下第1号の大学生消防応援隊として2年前に発足。地域の消防訓練における住民の方々への働きかけなどの活動を通して地域での防災・減災の活動や災害時の活動を学び、看護学生として地域に貢献することを目指しています。

 日本文理大学消防隊は昨年4月に発足し、昨今の大規模災害を受け、防災知識が高まる一方、少子高齢化に伴い、消防団員の減少、団員の高齢化が進む地域の問題を受け、大学生の消防に対する意識啓発と消防防災組織の育成支援、将来一人でも多くの学生が消防団活動にかかわることを目的に、研修を通して、防災意識や消火活動の技術向上に務めています。⇒ 消防隊発会式   合同訓練

 

↑研修を担当された消防保安室の緒方氏(左)。 当日は、東日本大震災から5年目にあたり、研修に入る前に全員で黙祷を捧げました(右)。

 

↑オリエンテーション・自己紹介 NBU人間力育成センター盡副センター長が、初対面の両大学学生たちの緊張を解すアイスブレイクを行い、打ち解けた雰囲気で研修がスタートしました。

 アイスブレイク:初対面の人同士の話し合いがスムーズに進むように、コミュニケーションを取りやすい状況をつくり、積極的に話し合えるように働きかけを行う事。

 

 

↑両大学の「大学消防応援隊」に所属する17名を対象にした講習と初期消火訓練:そもそも物が燃えるとはどういった仕組みなのか又、火勢を弱め消火するには何を抑えればいいのか。消火器、屋内消火栓を使って実地訓練も交えながらの研修が行われました。後半は水蒸気を煙に見立て、煙が充満した室内での非難訓練、災害弱者とされる高齢者や子どもたちへの防災意識を高める方策が話し合われました。

                                     

↑未曽有の大災害となった東日本大震災から5年、将来は危急の際に求められる医療、看護に携わる学生たちと、復興のためになくてはならない社会的インフラや、経済活動に関わることになる学生たちが“防災”という共通の目的を持って交流を図ることは、とても意義があることではないでしょうか。今後も交流を通じて、互いの専門性を活かし、地域の防災や発展のために活動を続けていくことが期待されます。

                   

           ↑消防学校敷地内に芽吹く白梅。これから春に向う勢いを感じさせます。

           コチラもご覧下さい⇒合同成果発表会&合同シンポジュウム

 

 

 

 

 

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