日本文理大学

【工学部】NBUカンサットプロジェクト・能代大会に向けて 

(2016/08/16)

 今年から本格的な競技参加となるフライバック競技)。ポイント(目標)を目指して航行する機体(グライダータイプ)の試験が始まりました。7月末にかけて試験飛行を行った模様をご紹介します。

                                    

                ↑完成した試験用機体

 

  

↑試験機体の飛行試験を前に、準備、調整を行うNBUカンサットプロジェクトメンバー。今年は1年生のメンバーも増え、能代大会に向けて、フライバック班とランバック班に分かれて作業を進めてきました。

     

↑テスト会場は、ラグビー場の隣にある広場。試験初日は落下した衝撃?で機体が破損してしまいました。

                                                                                

↑すぐさま、作業室に戻り、試験機の修理と、補強等の対策について話し合を行います。結果、翌日までに機体の補強を完了し、再試験を行う事になりました。

         

      

 ↑7/21再試験 補強も功を奏し、試験機体も数回の飛行試験に持ちこたえましたが・・・・

  

↑日が暮れるまで、飛行試験を繰り返しましたが、この日も、思うような試験データを得られず、日を改めて試験を行うこととなりました。

 失敗を繰り返し、不具合を改善して、再度挑戦する・・・何度も何度もこのような地道な作業を繰り返す先に、何物にも代え難い喜びがある。カンサットプロジェクトチームは、そのことを体験を重ねる中から体得しています。

                

               ↑能代大会に向けて出発する直前のプロジェクトメンバー

 8/15プロジェクトチームは秋田県で開催される「能代宇宙イベント」に向けて出発いたしました。いよいよ大会本番。これまで培った “ものづくりへの情熱”「もの魂(コン)」を発揮してほしいものです!

)フライバック競技(コンペ)について

 上空までカンサットを移動後、投下、パラフォイル(パラシュート型の翼)等を自律で操作させどれだけ予め指定したポイント(目標)の近くに到着したかを競います。
 カンサット:空き缶サイズの小型衛星のことで衛星に必要な電源、通信、GPS、姿勢制御等の要素が組み込まれた地上用衛星実験装置。フライバック競技はカンサット競技形式のひとつです。
                                               
【主な競技会】
「能代宇宙イベント」http://www.noshiro-space-event.org/毎年8月秋田県能代市で開催されています。今年で12回目となり、8/18〜25の日程で開催される予定です。

閉じる