日本文理大学

【COC事業】平成28年度 成果発表会&合同シンポジウム開催

(2017/02/23)

 文部科学省が地域社会と連携し、地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学を支援する「地(知)の拠点整備事業Center of Community(大学COC事業)」において、大分県内からは平成25年に大分県立看護科学大学、平成26年にNBUが採択を受け、両大学の様々な取組みが展開されています。2/18ホルトホール大分にて、「平成28年度 成果発表会&合同シンポジウム」が開催されました。2回目となる今回のフォーラムでは両大学のこれまでの取組み及び学生成果発表会を行うとともに、「大分の未来をまもり、つくる」ために何をすべきかを、参加された方々とともに議論を深めることを目的に開催されました。

 

合同発表会を主催した日本文理大学 平居 孝之学長と大分県立看護科学大学 村嶋 幸代学長                              

【基調講演】                        

  

↑基調講演:大森 昭生氏(共愛学園前橋国際大学学長)から「地学一体で取り組む人材育成の成果と課題」をテーマに、同大学が群馬県で行っている地元企業、行政と組んだ地学一体の人材育成やグローカル人材の育成など示唆に富んだお話がありました。

【各大学取組み】NBUの発表分を掲載します。

 

↑NBUで行われているCOC事業紹介を市田 秀樹 特任准教授(工学部 COC担当)が地域の課題に取り組むプロジェクト活動を通した人材育成の意義、成果、今後の展望も含め紹介しました。    ⇒NBU日本文理大学が取り組むCOC事業

【学生成果発表】NBUからは、2組のプロジェクトチームが成果発表を行いました。

 

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「KIds Smile Project〜佐賀関自然体験活動支援〜」:左から山本 葵さん、迫屋 和希さん、與儀 友紀さん(航空宇宙工学科2年)佐賀関での小学生を対象とした自然体験活動に、男女夫々の強みを活かした取り組みが出来、得られた気づきと“子供たちを笑顔にしていきたい”活動の願いを発表しました。(写真 

↑取り組みにご協力いただいた「ウミネコの会」片野会長(写真右)から、時に厳しいことも言ったが気持ちよく応じてくれ、活動を重ねる毎に、学生たちの変わる姿に、子供たちも見守られながら今回の成果に」繋がったことを活動への感謝も込めて、語っていただきました。 

 

                            

↑「域学協働での地域づくり」:左から大津留 悠希さん、西 ゆきさん、大坪 諒さん、岡崎 光里さん(経営経済学科3年)経営経済学科こども・福祉マネジメントコースの学生を中心した豊後大野市千歳町・楽らく広場「ひょうたん」で地域住民を対象とした取り組みとその成果を発表しました。(写真)

↑取り組みにご協力いただいた「楽らく広場ひょうたん」河野会長(写真けΑ砲ら活動への参加を通じて、心身ともに大きく成長した学生たちは正に虹の架け橋と感じたことを、今後の期待も込めて話していただきました。

【パネルディスカッション】

 

↑パネルディスカッション:五十嵐 勉氏(佐賀大学 全学教育機構教授)がコーディネーターとなり「COCの成果をどう考えるか」をテーマに企業、行政、教育夫々の立場から活発な議論が展開されました。

パネリスト:磯田 健氏(大分県企画振興部政策企画課 課長)、三重野 幸一氏(大分信用金庫事業先サポート室 課長代理)、鍋田 耕作准教授(NBU経営経済学部副学部長)、影山 隆之氏(大分県立看護科学大学 看護研究交流センター長)

コメンテーター:大森 昭生氏(共愛学園前橋国際大学 学長)

 

↑当日は、多くの方々が講演、発表を熱心に聴講され、参加者から学生が活動に参加することで、活性化が図られ、更に地域での取り組みが進展することを期待する意見もありました。“本当に地域に必要な人材を育てる”地域が真に求めることを提案し、共にやろうとした時、そこから地方創生へ向っての力が発揮される・・・その一端を垣間見ることができた成果発表会となったようです。両大学のこれからの取組みにご期待下さい。          

              

↑大学COC事業「平成28年度 成果発表会&合同シンポジウム」主催者、発表者、関係者一同 

 

 

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