日本文理大学

「持続可能な社会を考える」シンポジウムを開催

(2010/06/25)

 本学において、2010年6月12日(土)、「生命文明の時代を創造する−第2回研究会 森里海連環とネイチャーテックによる持続可能な社会を考える!」を開催しました(主催:国際日本文化研究センター安田喜憲研究室 共催:NPO法人ものづくり生命文明機構、日本文理大学 後援:新日本製鐵蝓法

 会場となった菅記念講堂には本学学生をはじめ、教職員、一般参加者(行政・企業・地域住民など)総数800名が参加し、講演・シンポジウムを熱心に聞き入りました。

 会は広瀬大分県知事の歓迎挨拶を受けて、基調講演、シンポジウム等が行われ、環境破壊が進む地球の未来をどのようにして持続可能な社会にしていくのかをテーマに熱い議論が重ねられました。

 この講演・シンポジウムは、人間がいのちの原点に立ち戻り、いのちの循環と生態系を尊重するという、人間と自然が共生する価値の構築および浸透が、持続可能な文明社会に不可欠であるという認識に立ち、開催されました。第吃瑤任蓮地方での森里海連環の実例や、自然から学ぶネイチャーテクノロジーの具体例が紹介され、第局瑤離轡鵐櫂献Ε爐任蓮⊃憩鐵蠅茲蠧本の工場緑化の先駆けとなった「郷土の森づくり」と、「海の森づくり」の新しい取組みや、地元の漁業・林業の現状も紹介され、今後の森里海連環の新しい取組みについて議論されました。

 また、本学工学部航空宇宙工学科小幡章教授よりネイチャーテックによるマイクロ・エコ風車等の研究開発に関する報告が、実演を交えて行われ、新しい視点のものづくりに歓声がおこりました。今回の催しは大分地域における初の本格的な地球環境・生物多様性の啓発に関する公開講座となり、未来につながる大変意義深いものになりました。

 

 講演の詳細はコチラ

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マイクロエコ風車研究開発の詳細はコチラ

 

【プログラム】
総合司会:中井 徳太郎(ものづくり生命文明機構常任幹事・財務省理財局計画官)

◆主催挨拶 会の趣旨(挨拶全文)はこちら
 
岸本 吉生 (ものづくり生命文明機構常任幹事・経済産業省中小企業庁経営支援課 課長)

◆歓迎挨拶

  
                   

      広瀬 勝貞(大分県知事)         菅 貞淑(学校法人文理学園 理事長)

◆基調講演機13:55〜14:25)
「生命文明と『森里海連環』による国土の創生」
 畠山 重篤(NPO法人 森は海の恋人 代表)

 

 ◆基調講演供14:25〜14:50)
「生命文明への途」
 安田 喜憲(主催者・国際日本文化研究センター 教授)


 
 
【プロジェクト紹介】 
杉田定大(早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構 客員教授)
瀬戸内発 逆ビジョン(いにしえ復元)の提案
〜瀬戸内フォーラムの創設〜
提言と今後の活動方針を紹介

  

◆第吃堯対談(15:00〜16:00)
「トンボの飛翔メカニズム研究とネイチャーテック」
 石田 秀輝(東北大学大学院環境科学研究科 教授)
 小幡 章 (日本文理大学工学部航空宇宙工学科 教授・マイクロ流体技術研究所 所長)

 

           石田 秀輝 教授                  小幡 章 教授

◆第局堯Д轡鵐櫂献Ε燹16:15〜18:15)
「森里海連環の取組みによる地域社会と国土の創生」
 モデレータ 岸本 吉生 
      (ものづくり生命文明機構常任幹事・経済産業省中小企業庁経営支援課 課長)
 パネリスト 田中 克  (京都大学フィールド科学教育センター 教授)
        畠山 重篤 (NPO法人 森は海の恋人 代表)
        篠上 雄彦 (新日本製鐵蟯超部マネージャー)
        礒辺 時男 (大分県漁業協同組合総代・姫島支店運営委員)
        田島 信太郎(田島山業 代表取締役)

  

  

 

【関連サイト】

 ものづくり生命文明機構サイト

 オフィスZENRYU

 

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