2017年1月20日-21日に、地方創生大学等連携プロジェクト支援事業の一環で豊後大野市において視察・研修を行いました。

2017年1月20日(金)-21日(土)に、地方創生大学等連携プロジェクト支援事業の一環で豊後大野市において視察・研修を行いました。

この合宿は、昨年度からはじまったサービスラーニングIA,IB、および今年度からはじまったサービスラーニングIIと連携し、豊後大野市において、自然やジオパーク、伝統・文化、地産のものを生かした観光資源や課題を発見し、その理解に基づいて、説得力のある意見表明を行える能力を養うことを目的としています。

今回の合宿では、これまでの活動を踏まえ、豊後大野のPR動画やポスターを作成したフォローアップも兼ね、課題として残された「食」を中心に、視察を行っいました。特に、3月には豊後大野4カ所の酒蔵のイベント「巡蔵」が開催され、例年多くの来訪者が訪れていることもあり、酒蔵や豊後牛などに焦点を当て、学生の考えた観光ルートにしたがって各所を視察しました。

1日目は、白山渓谷や稲積水中鍾乳洞に訪れました。当日は雪交じりの雨だったので、やはり、夏から秋がお勧めではないかとの意見が出され、冬でも行きたくなるような仕掛が必要との認識を持ちました。

2日目は朝地町の手彫りの隧道や酒蔵を中心にまわりました。酒蔵4カ所が千歳、緒方、朝地に点在しているため、移動が改めて大変でした。また、酒蔵によっては、蔵の中を案内し、醸造過程を説明して頂いたところもありました。

以上の内容は、2月4日の地方創生大学等連携プロジェクト支援事業(県委託事業)成果報告会及び意見交換会、及び、2月11日に豊後大野ビューロ(ガレリア竹町)でのワークショップにて発表を行う予定です。

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