NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 情報システム1(Information System 1)
担当教員名 吉森 聖貴、濱田 大助
配当学年 2 開講期 後期
必修・選択区分 選択 単位数 2
履修上の注意または履修条件 プログラミング1(および2)を履修していること。グループ活動を交えプレゼンテーションを含めた評価を行います。
受講心得 欠席しないこと。レポートは必ず提出して下さい。
教科書 未定
参考文献及び指定図書
関連科目 プログラミング1、アルゴリズムA、アルゴリズム演習A、アルゴリズムB、アルゴリズム演習B
オフィスアワー
授業の目的 情報化社会の急速な発展の中、今日の情報産業の生産物はさまざまな人間の社会活動や情報技術との相互作用によってもたらされるシステム―情報システム―ととらえることができます。プログラム1で学習したC言語を用いて組み込み系の演習を交え制御についての学習を行います。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
○第1回 ガイダンス
 この科目の目的、到達目標、学習内容、学習方法(受講心得)について説明します。

○第2回 組み込みシステムの概要(1)
 組み込みシステムを取り巻く環境について市場動向を交えながら紹介します。

○第3回 組み込みシステムの概要(2)
 前回に引き続き組み込みシステムを取り巻く環境について市場動向を交えながら紹介します。

○第4回 UML(1)
 UMLの各種図の中で利用されることの多い「ユースケース図」について紹介するとともに、実際に作図することでその特徴を学習します。

○第5回 UML(2)
 UMLの各種図の中で利用されることの多い「クラス図」について紹介するとともに、実際に作図することでその特徴を学習します。

○第6回 UML(3)
 UMLの各種図の中で利用されることの多い「コミュニケーション図」について紹介するとともに、実際に作図することでその特徴を学習します。

○第7回 UML(4)
 UMLの各種図の中で利用されることの多い「分析クラス図」について紹介するとともに、実際に作図することでその特徴を学習します。

○第8回 UML(5)
 UMLの各種図の中で利用されることの多い「シーケンス図」について紹介するとともに、実際に作図することでその特徴を学習します。

○第9回 NXTプログラミング(1)
 レゴMindStorm NXTのプログラミング方法について紹介します。

○第10回 NXTプログラミング(2)
 前回に引き続き、レゴMindStorm NXTのプログラミング方法について紹介します。

○第11回~第15回 課題プログラムの作成
 第2回~第8回までに学んだシステム開発の知識と第9回、第10回に学んだ組込みプログラミングの知識を生かし、実際にグループによるシステム開発を行います。

○第15回 課題成果発表
 第11回~第14回までに作成したシステムの発表会を行います.ここでは,実際に作成したシステムのデモを行うとともに,開発したシステムの特徴を発表します。
第1回
配布資料
演習課題
課題の時間:30分

第2回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第3回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第4回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第5回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第6回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第7回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第8回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第9回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第10回
配布資料
演習課題
課題の時間:60分

第11回
配布資料
演習課題
課題の時間:90分

第12回
演習課題
課題の時間:90分

第13回
演習課題
課題の時間:90分

第14回
演習課題
課題の時間:90分

第15回
演習課題
課題の時間:60分
授業の運営方法 講義と演習を交互に組み合わせた授業形態をとります。
備考
学生が達成すべき到達目標 ①組み込み開発について理解する
②UMLの各図について理解するとともに作図できるようになる
③グループによる開発の方法を身に付ける
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表
作品
その他 授業に欠席・遅刻・早退せず,意欲的に取り組んだ場合評価の対象とします.
合計