2016年度にスタートした、NBU日本文理大学、大分県立看護科学大学、大分県立芸術文化短期大学、社会医療法人敬和会 大分リハビリテーション病院 主催「産学官民医連携『生きがいのあるくらしを創るオープンイノベーションワークショップ』(Hallowワークショップ)」では、超高齢化社会におけるくらしの質の向上を実現するために必要な「ものづくり」の提案を行い、今期で第5期目を迎えました。このたび、本ワークショップにおける初の取り組みとして、実際に課題を有する方へのインタビューを通じて、課題を知り、その課題解決に向けたアイデアを創出する「ヘルスケアハッカソン」を2日間に渡り、以下にて開催いたします。【日時】2018年6月30日(土)13:00~18:00、7月1日(日)9:30〜17:00の2日間 ※ヘルスケアハッカソンの成果報告は、最終日(7/1)16時以降を予定しています【場所】大分県立芸術文化短期大学 芸術・デザイン棟1階 講義室B (大分市上野丘東1番11号)【主なプログラム】レクチャー「人間中心デザイン、インクルーシブデザインについて」(大分県立芸術文化短期大学 美術科 准教授 松本 康史)ミニ・レクチャー「声を聞く(インタビューをとおして共感を生む)」(山口大学 国際総合科学部 講師 東島 仁)その他、アイデアを創出する「アイデアセッション」、カタチを創る「プロトタイピングセッション」などを実施。(全体進行:日本文理大学 工学部 特任准教授 市田 秀樹) 詳しくはこちら http://sangaku.nbu.ac.jp/hallow/