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「子供と家族・若者応援団活動事例紹介事業」チャイルド・ユースサポート章を受章

昨年、10周年を迎えた人間力育成センターでの活動が内閣府より「子供や若者を育成支援する優れた活動」として評価され、平成30年度「子供と家族・若者応援団活動事例紹介事業」チャイルド・ユースサポート章を受章しました。
「学生と地域をつなぐ場」として、2007年に設置されて以来、10年間で延べ8800名の学生が地域での課題を「他人事」ではなく「自分事」と捉え、その解決に向け、主体的に取り組んできました。

この受章に伴い、12月14日に大分県庁で行われた伝達式では「産業界だけでなく、地域からの要請にも応えようと考え、人間力育成センターでは様々な活動に取り組んできました。学生にとって、地域の方々はさまざまな事柄を教えてくださる先生です。『異世代とともに生きるために知恵を出し合い、お互いを必要とする』関係性を構築できたことも大きな功績だと考えます。」と 高見 大介 人間力育成センター長があいさつを行いました。

写真1枚目:大分県庁での伝達式(前列左から3番目が高見人間力育成センター長)
写真2枚目:菅 貞淑 理事長・学長への受章報告
写真3,4枚目:学生たちの活動の様子

人間力育成センターの活動はこちらから http://www.nbu.ac.jp/education/ningenryoku/activities.php