保健医療学部 熊谷 貴 准教授が共同研究を行っている「スピルリナによる環境に優しい寄生虫対策」について、前任大学である東京科学大学と共同プレスリリースをいたしました。本研究は住血吸虫症の新たな対策法として、環境毒性が極めて低い「スピルリナ飼料」を開発。巻貝の健康に影響を与えない感染幼虫を抑える持続可能な方法として注目されるとともに、今後の応用についても期待が寄せられています。 →詳しくはこちら