大きい荷物を持っての入国、また、知らない土地での移動は初めて来日する留学生には大変な負担です。NBUでは、そんな負担を軽減するために、大学までバスで送迎をします。(日時、空港指定があります。)
入国したばかりの留学生は、難しい日本語についていけないこともありますので、大学及び別科日本語課程の講義でも同じ国籍の在学生がサポートにつきます。
JLPT(日本語能力試験)は年に2回実施され、日本語の能力を判断する公的試験になります。この試験前には受験者を対象に対策講座を開き、試験対策をしています。
本学は、国際交流室という留学生支援を行う部署があります。日常生活で困っていること等、留学生の相談窓口として職員が常駐しています。また、英語、中国語、韓国語を話せる教員もいますので、安心して留学生生活が送れるようサポートしています。
国際交流室では、留学生のオリエンテーションを定期的に開催しています。このオリエンテーションでは、留学生のフォローアップや各種の連絡等を行い、入学から卒業までしっかりサポートします。
大学及び別科日本語課程の講義では、日本語のカリキュラムがありますので、講義の一環として日本語の向上にも努めています。
在留資格更新手続き及び資格外許可申請手続きを国際交流室が取次をして入国管理局へ一括申請しますので、留学生が入国管理局へ出向き手続きをする必要がなくなります。
※以上の手続きは、国際交流室が代理で入国管理局へ取次申請を行うものですので、申請に対しての許可を保証するものではなく、入国管理局への判断に責任を負うことはできませんのでご了承ください。
本学では、就職支援を目的とした「進路開発センター」と国際交流室が協働して就職支援に取り組んでいます。進路開発センターでは、就職講座はもちろんのこと、合同企業セミナー開催にともなうバス支援等も行っています。
また、教職員が進路開発センターに常駐していますので、就職相談等お気軽にお立ち寄りください。もちろん、国際交流室でも各種外部就職支援案内等も行っていますので、国際交流室へ相談にいらしてください。