大分合同新聞サイトの動画ニュースチャンネルに、工学部情報メディア学科メディアデザインコースのゼミ生を中心として作成した動画コンテンツが掲載されています。 「中津干潟フェスティバル」自然環境の大切さ感じる今年で2回目となる「中津干潟フェスティバル」(主催:NPO法人「水辺に遊ぶ会」)が6月26日に中津市で開催され、多くの家族連れでにぎわいました。生きた化石といわれるカブトガニや絶滅が心配されるアオギスなど、希少種が多く生息している中津干潟は、国内でも最大規模の干潟。当日は自然環境保全の大切さをもっと広く知ってほしいと、工学部建築学科の学生もボランティアとして参加しました。今回、演出を担当した工学部情報メディア学科3年 池田 周平さんのコメント初めて見て触れる生きものに、子どもたちは緊張しながらも興味津々で、生きものを手に乗せたり、大きなカブトガニを持ち上げると、見守る保護者からも歓声が上がりました。希少な生きものを守るため、干潟の保全や自然環境の大切さを改めて強く感じました。 ⇒大分合同新聞サイトGate Ch「中津干潟フェスティバル」自然環境の大切さ感じる http://www.oita-press.co.jp/movie/nbu/2018/07/20180717