政府の方針において5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」に引き下げられることになりました。これを受けて本学においても、5月7日をもって皆さんにお願いしていた「新型コロナウイルス感染防⽌のための学⽣⾏動指針」は解除致します。約3年間に及んだコロナ禍での活動から、日常の活動を取り戻すための第一歩となる事を大変うれしく思っています。本学の特色である地域での活動やグループ・チームでの学びの意義を感じ、多くの事に挑戦してください。しかし、新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。引き続き各自が基本的な感染予防対策に努め、自身のみならず他者にも配慮した行動をお願いいたします。なお、今後の「マスクの着用」「感染した際の出席停止措置の取り扱い」については次のとおりと致します。1.マスクの着用について・マスク着用については、個人の判断に委ねる事を基本とし、本人の意思を尊重します。※周囲への配慮を忘れず、その時々の場⾯や事情にあわせ、柔軟に対応してください。※実習・実験等の距離、換気の配慮が出来ない場合、また高齢者や病院等の施設への訪問を行う際にはマスクを着用することを推奨します。2.感染した際の出席停止措置の取り扱いについて・別添(学校における出席停止措置の取扱いに関する留意事項)を参照ください。※感染した場合は、大学(教務・学生支援担当:097-524-2706)に必ず連絡をしてください。日本文理大学学長 橋本 堅次郎 →別添(学校における出席停止措置の取扱いに関する留意事項)