NBU日本文理大学

教養基礎科目

人間力の土台をつくる教養基礎科目

現代社会においては、膨大な情報の中から、自分に必要なものを見つけ、それを統合していく力が求められます。教養基礎科目では、人間力の土台づくりとなる科目を配置し、多面的に考える力を養います。さらに、キャリア教育の視点から促えた教養基礎科目では、学ぶことや生きること、働くことへの主体的な姿勢を育みます。

学ぶ!|学びの意欲を高めていく成長のスパイラル

専門分野・副専攻へつながる|[実践型科目・正課外活動]専門的知識を活用して解決する。地域で活動し、課題を発見する。|[知識習得型科目]不足している知識や技術を学ぶ。深く考え、課題解決力を高める。

生きる!|実践型科目や正課外活動と繋がる知識習得型科目[アイデンティティー形成に必要な学び]地域・企業連携プロジェクトやインターンシップ、将来、社会人として必要となる知識や能力を習得します。

[大分学・大分楽]地域の歴史や文化を学ぶ|[コミュニケーション演習]異なる価値観を持つ者との交流活動を通じ、他者を通して自己を見つめる|[森里海連環と地球的課題]自然環境の中で生きているということを再認識する|[人間力概論]自分の存在や生きる意味について考える

働く!|実践型教育[社会参画実習]実践型教育のコア科目として、教養基礎科目の中に社会参画関連授業を開講。授業で学んだ知識や技術を修得し、地域や企業の課題に挑戦します。

[社会参画入門と社会参画応用(1・2年)]ノート・テイキング、リーディング、アカデミック・ライティングの基本スキルを学習。また、学部・学科の壁を越えたミックスチームで司会的テーマに取り組みます。|[社会参画実習1・2(1・2年)]企業の課題に挑戦し、実際の現場体験することで実践力を身に付けます。情報の収集や整理、企画、企画書の作成、プレゼンテーションのスキルを磨きます。|[産学一致の勧め(2年)]建学の精神「産学一致」について理解します。|[起業学(2年)]企業の理念を理解し、企業の社会的存在価値を考え、「働くことを通して、社会に貢献することの意義」について考えます。