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シラバス情報
平成24年度
経営経済学部経営経済学科
詳細
シラバス情報
注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「
UNIVERSAL PASSPORT
」で詳細をご確認下さい。
科目名
ゼミナールⅡA(SeminarⅡA)
担当教員名
本村 裕之
配当学年
2
開講期
前期
必修・選択区分
必修
単位数
2
履修上の注意または履修条件
本ゼミナールは、経済の情報を理解し、それを扱う道具としてのコンピュータを、日用の文房具である紙や鉛筆と同レベルで使いこなして、経済を表現していくことを目標としているゼミナールです。
受講心得
授業の中では、コンピュータの性質上、数学と英語が出てきます。苦手意識をもっている人も多いとは思いますが、実際にやってみるとそれほど高い壁ではないことも多いものです。さらに授業ではその原因となっているかもしれないコンピュータが、学習の手助けをしてくれます。
大事なのは、論理的な思考を行うことです。物事を冷静な目で見る精神を養ってください。
教科書
井上裕著「まちづくりの経済学」、学芸出版会、2001
藤田昌久著「都市空間の経済学」、東洋経済新報社、1991
参考文献及び指定図書
関連科目
プログラミング入門、プログラミング言語、データ解析A、データ解析B、情報システム論、システム分析論、経済統計
オフィスアワー
授業の目的
経済の分野としては、都市経済学という、都市の形成や成長、そこに関わる消費者の行動モデルを、経済的な統計データを用いて分析・表現していく分野を扱います。
授業の概要
ゼミでは、ワードやエクセル、より高度な技能を考えている人は基本情報処理技術者、オラクル、JAVAといった資格取得を睨みつつ、現実に経済的・社会的なデータを得ることの難しさや、その手順、価値といったことを、フィールドワークを通じて、理解し表現していくことを目標とする。
授業計画
学習内容
学習課題(予習・復習)
リテラシー教育では不十分な基本的なコンピュータの使い方を学びながら、パワーポイントやホームページ作成といった自己を表現する道具を使って、今後さらに身近になっていくコンピュータを、使いこなすための基本的な姿勢を身につけます。
授業の運営方法
備考
学生が達成すべき到達目標
情報関係に必要な知識の習得と嫌悪感の忘却
評価方法
評価の割合
評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
20
成果発表
40
作品
その他
40
合計
100
―