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シラバス情報
平成24年度
経営経済学部経営経済学科
詳細
シラバス情報
注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「
UNIVERSAL PASSPORT
」で詳細をご確認下さい。
科目名
精神保健学(Mental Health)
担当教員名
高橋 淳一郎
配当学年
3
開講期
前期
必修・選択区分
選択
単位数
2
履修上の注意または履修条件
産業カウンセラー取得を目指す学生は必須です
受講心得
遅刻、講義中の携帯電話の使用、おしゃべり、無断外室など、他の学生に迷惑のかかる行為は禁止です。大学生として最低限のマナーは守って履修してください。
教科書
未定
参考文献及び指定図書
発達臨床心理学の最前線 杉原一昭(監修) 教育出版
精神医学ハンドブック 小此木啓吾・深津千賀子・大野裕(編) 創元社
知っておきたい精神医学の基礎知識 上島国利・上別府圭子・平島奈津子(編) 誠信書房
精神保健―子どもと家族の援助のために― 春原由紀(編著) 樹村房
児童の福祉を支える 家族援助論 吉田眞理 萌文書林
DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の分類と診断の手引き 高橋三郎・大野裕・染矢俊幸(訳) 医学書院
関連科目
臨床心理学、カウンセリング、発達心理学
オフィスアワー
授業の目的
現代社会では、人は多くのストレスにさらされています。対人関係がうまく取れない人や親子関係のひずみの中で歪みを抱える子ども、核家族化の中で孤立していく親など、精神的なケアを必要とする人はこれから先もますます増えていくでしょう。この講義では精神的な安定を援助するために、まずは様々な精神保健に関わる問題を学んでいきます。そして、これからの社会において精神的安定のためにどのような援助が必要であるか考えていきたいと思います。
授業の概要
この講義では精神的な安定を援助するために、まずは様々な精神保健に関わる問題を学んでいきます。そして、これからの社会において精神的安定のためにどのような援助が必要であるか、そして自分自身の精神的健康のために知っておくべき知識やスキルについて考えます。
授業計画
学習内容
学習課題(予習・復習)
第1回 オリエンテーション
全体の講義の進め方について説明します
第2回 精神的健康とは
体の健康と違い、心の健康はわかりにくい概念です。ここでは「健康」という言葉の意味から、われわれが人生においてどのような問題と向き合っていくのか考えていきます。
第3回 社会の変化と精神保健
社会が大きく変化する中で、人の心の健康を支えるものはなにか、戦後の日本の歴史と照らし合わせながら自殺の問題、そしてニート・フリーターなども含めて考えていきます。
第4回 家族の変化と精神保健
社会同様に、家族のあり方についても大きく変化しています。核家族化が進行し、それが主流となったわが国において、家族成員の心の健康をどのように維持していくのか、その問題点と対策について講義をしていきます。
第5回 職場のメンタルヘルス
戦後、日本社会が大きく変わっていった中で当然のことながら職場の環境や働き方も、それまでとは大きく様変わりしました。私たちが安心して働くためには必要な職場相談に関すること、そして、いわゆる「働く」ことに関連する精神保健的な課題について考えていきます。
第6回 ソーシャルサポートとストレスマネージメント
これまで精神的健康(もしくは不健康)について考えてきましたが、精神的健康が維持されるためにはどのような援助が必要なのでしょう。また、自己の健康管理の面から日常ストレスと上手に付き合っていく方法はないのでしょうか。ここでは自他の健康維持への援助方法や職場における復職支援などを学んでいきます。
第7回 虐待
福祉とも関連が深く、現代社会の大きな問題の一つである虐待について、その心理的影響などを概説していきます。
第8回~第10回 発達障害
近年よく話題とされるアスペルガー障害など生まれながらに持っている障害について解説し、障害を持つ人やその人の家族の苦悩についてビデオなどを用いながら考えていきます。
第11回~第12回 精神疾患
統合失調症や気分障害、PTSDから派生する精神疾患などについて、その原因や症状、治療および周囲の対応などについて学んでいきます。また、近年取り上げられることが増えてきた人格障害についても解説していきます。
第13回 発達のつまずきと不適応行動
乳児期~児童期の子どもの時期を中心とした発達・対人関係のつまずきについて、その背景と援助方法について考えます。また、環境に対する不適応を起こしたとき、どのような形で表面にあらわれてくるのか、その基本的な知識について学んでいきます。
第14回 攻撃行動の意味
攻撃行動というのは単なる問題行動と見られがちですが、その背景には深い意味が隠されていることが少なくありません。表にあらわれないその意味を読み取っていきます。
第15回 子育て支援
核家族化が進む中で、子育て中の親を支援することの重要性と実際の援助について、実践例を用いながら考えていきます。
第16回 試験
各自必ず講義の復習をしてください
授業の運営方法
講義が中心となります
備考
学生が達成すべき到達目標
①精神的健康の概念を理解し、健康的な生活を送ることの意味とそれが困難な現状の問題点を探索していくことができる。
②発達障害について学び、その症状や対応方法について理解できる。
③代表的な精神疾患について学び、その症状や対応方法などについて理解できる。
④不適応行動の意味について理解できる。
⑤精神的健康の重要性を理解し、それを援助するスキルを身につける基礎的な知識を得る。
評価方法
評価の割合
評価の実施方法と注意点
試験
60
講義の内容を踏まえて試験をおこないます。試験は自筆ノートとプリントを持ち込み可とします。
小テスト
レポート
20
成果発表
作品
その他
20
出席について減点方式で点数をつけます。
合計
100
―