NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 ゼミナールⅣ(Seminar Ⅳ)
担当教員名 松下 乾次
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 4
履修上の注意または履修条件 特になし。
受講心得 出席が必修です。課題のしっかり達成してください。
教科書 未定
参考文献及び指定図書 授業で、個別に指示します。
関連科目 特になし。各自選択したテーマに関係して幅広く履修してほしい。
オフィスアワー
授業の目的 「現代の企業・組織の課題」を統一テーマに、それぞれゼミナール学生が進む業界(業種)、企業の個別の課題を、論文にまとめる。そして、発表する。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
前期は、「現代の企業・組織の課題」の統一テーマに関係して、現代の主要問題を一緒に考える。そして、各自選んだテーマで研究を進める。資料の整理に専念する。
後期は、卒研の作成指導。卒研論文を実際に書いて、個別に指導を受ける。そして、発表の方法も学ぶ。
前期第1回~15回は、統一テーマでの配付資料の輪読、発表でゼミナールhが進めます。発表者はレジメを作り、意見をまとめて発表する。その他の学生は、資料をしっかり読むこと(予習)。
後期第16回~30回は、各自のテーマに関係した資料を配付するので、全員で考える。20回以降は、個別の発表の場を提供するので、それぞれ論文作成と発表を準備すること。
授業の運営方法 テーマの資料の輪読と、与えられたテーマの発表で行います。
備考
学生が達成すべき到達目標 ① 社会認識力、学習スキル(コミュニケーションツール)を身につける。
② ①の実践として、各自進む(就職する)先に業界、会社等の課題を卒業研究論文にまとめ、発表する。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート
成果発表 80 卒業研究論文の完成と発表。
作品
その他 20 就職活動による欠席は認めます。しかし、訪問を証明するものを必ず提出しなさい。それ以外は、しっかり出席し、議論に参加すること。
合計 100