NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 ゼミナールⅣ(Seminar Ⅳ)
担当教員名 古川 順一
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 4
履修上の注意または履修条件 人間として一番大切にすべきことについて勉強したい人なら、だれでも歓迎です。
受講心得 卒論の内容を、それぞれ、少しずつ報告して、まとめていってもらいます。
教科書 ゼミでその都度指示する
参考文献及び指定図書 村松他『はじめて学西洋思想』(ミネルヴァ書房)
関連科目 西洋経済史、経済学史
オフィスアワー
授業の目的 人間として一番大切なことを、思想の歴史を通して学ぶ。
今まで西洋の歴史を通して学んできた人間として一番大切なことを土台として、それぞれの卒論の課題に取り組むことで、それをさらに深く知り、社会へ出でも実行する人となること。
授業の概要 それぞれ決めた卒論のテーマを、順番に少しずつ報告していってもらいます。
テーマはそれぞれのものですが、その共通の土台となる、一番大切なことも、さらに掘り下げて学んでいきたいと思います。
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
社会思想史(History of Social Thought)

人間として一番大切なことは何かを考えながら、自由にテーマを選び、卒論をまとめます。
テーマは、とくに、歴史、社会、経済、思想などに関係する形で、選びます。
また、人間として一番大切にすべきことそのものも、ともに学びます。
各自、レジュメを用意して卒論をまとめていくための報告をする。
最終的に卒論をまとめ提出する。
共通に学んだことの感想を、原則として毎回提出する。
授業の運営方法 順番に本の内容をまとめて、レポートしてもらいます。
備考
学生が達成すべき到達目標 今までに学んできた人間として一番大切にすべきことに基づいて、卒論研究などを進めるなかで、これから社会に出て生き、働く上で、一番土台となるべきことをしっかりと身につける。
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 30
成果発表 卒論の発表をさせる。
作品 60
卒論を提出させる。
その他 10
合計 100