NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 データベース2(Database 2)
担当教員名 濱田 大助
配当学年 2 開講期 後期
必修・選択区分 選択(教職必修)  単位数 2
履修上の注意または履修条件 特にデータベース1の継続科目となりますので、SQLの基本から実施していきます。 また、前回同様RDBMSへの接続を行い、具体的に演習を交え学習を進めます。学習の理解状況により進み方が予定通りではなくなります。※予め予告します。
受講心得 欠席した学生はその授業で出された課題の回答、レポートの提出はできません。
携帯電話の使用や雑誌・マンガなど関係無いものは使用禁止。
教室ではコンピュータを操作するので飲食禁止。
コンピュータを使用するIDとパスワードを確認しておく。
体調不良の場合は遠慮せず申し出ること。
指示の無い「話し合い」や、私語は禁止。 
教科書
参考文献及び指定図書 データベースシステム 昭晃堂(北川博之著) 
関連科目 情報ネットワーク、情報セキュリティ、ハードウェア実験、マルチメディア演習、ドキュメントデザイン1、ドキュメントデザイン2、プログラミング応用、プログラミング1、プログラミング2 
オフィスアワー
授業の目的 情報化社会の急速な発展の中、今日の情報産業の生産物はさまざまな人間の社会活動や情報技術との相互作用によってもたらされるシステム―情報システム―ととらえることができます。リレーショナル型データベースとその言語であるSQL( エス キュー エル )を学習し、実際にデータベースを構築、利用し、情報検索・情報発信の実習を通して理解を深めます。社会組織において情報を効率よく利用できるようにした情報システムを如何に構築し如何に活用していけばいいのかを議論します。
授業の概要
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
1 オリエンテーション 確認テスト
2 復習 データベース言語SQL(範囲は確認テストによる)
3 復習 データベース言語SQL(範囲は確認テストによる)
4 SQLによる集合関数
5 集合関数の応用例
6 データモデル
7 これまでのまとめと理解度テスト
8 スキーマ と ビュー
9 スキーマ と ビュー (郵便番号検索のデータベース作成)
10 データベースの設計
11 データベースの設計例
12 SQL権限付与と表の変更
13 データベースシステムの運用と管理
14 データベースシステムの運用と管理
15 これまでのまとめと理解度テスト
16 期末試験
1 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
2 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
3 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
4 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
5 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
6 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
7 配布資料・WEBにて提示 小テスト60分程度
8 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
9 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
10 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
11 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
12 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
13 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
14 配布資料・WEBにて提示 小テスト60分程度
15 配布資料・WEBにて提示 課題の時間60分程度
16 期末試験 
授業の運営方法 PC教室での学習となります。
毎回の授業で演習課題を踏まえ学習を進めていきます。 期限までに提出してください。
備考
学生が達成すべき到達目標 (1) データベースの生まれた背景を理解する。
(2) データベースがファイルシステムと異なる事を理解する。
(3)  関係データベースの構成を理解する。
(4) 標準SQLの利用操作およびネットワークOSの仕組みを理解する。 
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験 40 毎回の講義の要点を理解しているかを確認します。マークシートで確認をするため理解があやふやであると、選択を誤る場合もあります。 ポイントをおさえ効率良く理解しましょう。
小テスト 30 毎回の講義の要点を理解しているかを確認します。マークシートで確認をするため理解があやふやであると、選択を誤る場合もあります。 ポイントをおさえ効率良く理解しましょう。
レポート 14
成果発表
作品
その他 16 講義に欠席したり、遅刻・早退せずに、意欲的に取り組んだ場合、評価の対象とします。
合計