NBU日本文理大学

シラバス情報

注)公開用シラバス情報となります。在学生の方は、「UNIVERSAL PASSPORT」で詳細をご確認下さい。

科目名 卒業研究(Graduation Thesis)
担当教員名 坪倉 篤志
配当学年 4 開講期 前期
必修・選択区分 必修 単位数 6
履修上の注意または履修条件 規定単位数を越えている事。
当研究室で取組んでいる研究は、研究室ホームページで紹介しています。当研究室を選択する前に、事前に確認してください。
グループでの取り組みであっても、グループ内で役割分担をし、各自の取り組みを明確にします。      
受講心得 各自で設定した研究目標に向かって取組みます。課題と出席を欠かさないでください。卒業論文、卒業研究発表会と中間発表会での発表は必須です。      
教科書 必要に応じて教員が資料を指示します。      
参考文献及び指定図書 必要に応じて教員が資料を指示します。      
関連科目 CG基礎、CG1、CG2、CG3、Webデザイン基礎、Webデザイン、Webプランニング論、情報デザイン1・2、デジタルコンテンツ論
オフィスアワー
授業の目的 卒業研究は、大学4年間の集大成です。卒業研究では、自主的な取り組みはもちろんのことですが、問題意識をもち、調査、分析、結果として卒業論文としてまとめます。その後、第三者に対してわかりやすく発表、発表の補助資料としてのレジュメの作成等、総合的な能力が問われます。
 これまでに受講したすべての講義や実習を基礎とします。各自がもっとも興味のある分野を研究している教員を指導教員として選びます。その指導のもとで卒業研究を完成させます。      
授業の概要 テーマに沿って各自、又はグループで主体的に取組みます。      
授業計画 学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回 オリエンテーション     
第2回 研究目標の設定     
第3回 中間発表(研究室内)     
第4回 研究内容の調整     
第5回 調査研究に取組む     
第6回 中間発表(研究室内)     
第7回 中間発表(学科内)     
第8回 研究内容の調整     
第9回 調査研究に取組む     
第10回 中間発表(研究室内)     
第11回 卒業論文:執筆     
第12回 卒業論文:執筆     
第13回 卒業論文:提出     
第14回 卒業研究発表会向け準備(発表原稿作成、レジュメ作成、発表練習)     
第15回 卒業研究発表会にて発表     
授業の運営方法 設定する問題に合わせた運営を行います。     
備考
学生が達成すべき到達目標 ・自立して問題解決を行える。
・計画立てた研究活動
・論理的文章の構成力(論文・レジュメ)
・プレゼンテーション能力      
評価方法 評価の割合 評価の実施方法と注意点
試験
小テスト
レポート 40
成果発表 45 研究室内での中間発表と学科での中間発表、卒業研究発表会を実施します。発表は必須です。      
作品 5
その他 10 学内外との連携性
 学会発表・学内研究発表、学内外との共同研究・運営・取り組み、
 社会貢献、先輩・後輩との連携性、資格取得、コンテストへの応募・受賞      
合計 100