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【情報メディア】無人航空従事者試験(ドローン検定)に合格

平成29年11月19日(日)、平成30年1月21日(日)に実施された『第15・16回無人航空従事者試験(ドローン検定)』を受験した、情報メディア学科の学生3名(1級1名、2級1名、3級1名)が見事合格しました!
この検定試験は、ドローン(マルチコプター)を取り扱う従事者の知識レベルを客観的に評価し、その向上と周囲の方への理解を広めることを目的として、平成27年から実施されるようになりました。
この資格を取得することで、ドローンの安全な活用に必要な知識を確実に身に着けることができ、国土交通省への許可承認申請時に操縦者の資格に関する証明書を添付できる等、様々なメリットがあります。
今回、受験・合格した学生たちは、「大分合同新聞サイト Gate Ch(ゲートチャンネル)」の「地域の芽、学生の目 NBUビデオ通信 動画」で毎月配信している動画ニュースの制作や、COC+「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」の「地方創生のための学生目線による地域企業リクルートビデオ制作プロジェクト」に携わっている小島研究室と星芝研究室の学生たちで、これまでにも何度かドローンを用いた空撮を行ってきました。

【1級合格者】
後藤 和典さん(工学部情報メディア学科4年 県立佐伯鶴城高等学校出身)

【2級合格者】
池田 周平さん(工学部情報メディア学科2年 鹿児島県立国分高等学校出身)

【3級合格者】
能丸 祐一さん(工学部情報メディア学科1年 県立高田高等学校出身)