東日本大震災後の宮城県気仙沼市唐桑半島を舞台に、復興に向けて活動した学生ボランティアと、その受け入れ先となった地域住民の物語。一見すると非効率で微力にも映るボランティア活動が「10年後に何をもたらしたのか?」について考えるドキュメンタリー作品「ただいま、つなかん」の上映会を、日本財団ボランティアセンターの協力のもと、日本文理大学で開催いたします。「東日本大震災から13年が経ち、忘却と無関心に陥ってはいないか」、「今年の正月に発生した能登半島地震の復旧復興へどの様に向き合えばよいか」、そして「自分の地域と共に生きて行くために必要なものは何か」を「学生・地域住民が共に学ぶ」機会として、ぜひご参加ください。【日時】2024年3月10日(日)13:30〜 13:00 開場 13:30 ご挨拶 作品紹介 13:40 上映(115分) 15:35 作品の振り返り 15:50 終了【場所】日本文理大学LCMセンター1階(※参加人数等により教室が変更となる可能性があります)【入場料】無料 →チラシはこちら →「ただいま、つなかん」公式サイト https://tuna-kan.com/ →お申込みはこちら(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/1wg7wm6k4WxDbdFeze1b4g7RxahT1kuV3cvMDreH-zPg/edit