ものづくりの現場では技術や技能の向上が常に求められています。本コースでは力学・設計・加工・制御などの理論を学び、設計・製造の技術を修得します。さらに、最新のエネルギー機器や自動車エンジンなどの社会に貢献する製品開発、福祉工学やバイオメカニクスなどの医工連携を通じたリハビリテーションや福祉工学への展開など新しいものづくりに挑戦するエンジニアを育てます。
次世代ものづくりを牽引する
シミュレーション技術を修得
人にやさしい工学を追求
日本の主要な機械メーカで導入されている3次元CADは設計・開発において重要な存在になっています。構造や熱流体分野におけるシミュレーション手法や機械学習を活用した設計の理解など、コンピュータを積極的に活用し、自動車や重工業系などの設計・開発分野で活躍できる人材を育てます。
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