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施設&設備

医療産業人の未来を見据えたハイレベルな学びの場

約40万㎡の広大なキャンパスの中心に、新校舎の10号館「LCM(Learning Commons&Medical laboratory)センター」が誕生しました。リニューアルした7号館「保健医療学部棟」と併せて、最先端の医療技術を学ぶことができる環境を実現しました。

10号館 LCM(Learning Commons&Medical laboratory)センターの特徴

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  • ①大学北側エリアに賑わいをモノトーンのベーシックカラーが印象的でクールな外観。隣接する1号館や7号館、さらに野外ステージやアポロン像など既設の施設との融合を図り、大学北側エリアの中核施設として、キャンパス構内に賑わいを生み出します。自然光の差し込むレストスペースからは、九六位山や遠く四国を望み、自主的な学びやグループ学習に集中できる環境を整えました。

  • lcmセンター02

    ②学生たちの交流を促す雰囲気保健医療学部・工学部・経営経済学部の3学部の学生が交流し、柔軟な発想を生み出すための空間「ラーニングコモンズ」を1Fに配置。カフェスタイルをモチーフに、木目などの自然色を採用した空間は、周辺の施設や緑豊かな環境と調和し、心地よくくつろげる雰囲気となり主体的な学びを後押ししてくれます。

  • ③質の高い学びを実現する空間設計広々としたセンター通路(廊下)を通り、各実習室へアクセスできるメディカルラボラトリーエリア。機能性を重視するとともに、実際の医療現場を想定した、実習に集中できる空間を実現しました。大きな窓から見える大学周辺の自然や大在エリア、大分コンビナートなど、美しい眺望景観が授業の緊張感を解きほぐします。

    lcmセンター03

施設設備紹介

  • マンモグラフィ
    マンモグラフィ

    乳がんの早期発見に有効な検査機器です。近年の乳がん罹患者の増加により、社会的にもマンモグラフィ検査が重要視されています。

  • MRI
    MRI

    人体に含まれる水分に強い磁気を当て、人体を縦・横・斜めと様々な角度から撮像し画像化します。X線が透過しにくい骨で囲まれた脳や脊髄などの診断に適しています。

  • X線CT
    X線CT

    X線を使って、全身を輪切りにしたような断層画像を撮影します。画像を細かく撮影することで血管や骨の3D画像や様々な角度の画像を作成することができます。

  • デジタル式X線一般撮影システム
    デジタル式X線一般撮影システム

    微量のX線を人体に照射して、その透過光を画像化する機器です。短時間で精度の高い画像を撮影でき、主に肺や腹部の状態、骨折の有無の確認などの検査に使用します。

  • 超音波診断装置
    超音波診断装置

    人には聞こえない高周波の超音波を利用し、人体に痛みや悪影響を及ぼすことなく、体内の臓器の様子や血液の流れを映し出すことができます。がんや動脈硬化など、幅広い病気の発見につながります。

  • ティーチング生物顕微鏡
    ティーチング生物顕微鏡

    顕微鏡観察像と同じ視野を複数人で同時に観察することができます。微細な細胞の構造が観察できるため、効率的に細胞診断技術の修得に役立ちます。

  • 心電計
    心電計

    胸や手足に電極を装着し、心臓の電気的な活動を波形として記録する装置です。この波形から不整脈や心筋梗塞など心臓の異常を発見します。

  • 臨床化学分析装置
    臨床化学分析装置

    全身の臓器の状態が反映される血液中、尿中の成分を分析する機器です。

  • 手術シミュレーション室
    手術シミュレーション室

    心臓血管外科手術における人工心肺装置、自己血回収装置、ECMOなどの補助循環装置に対してシミュレータを用いた循環制御のトレーニングや、麻酔器・除細動器・内視鏡装置・電気メスの操作や管理などについて実習を行います。

  • 集中治療シミュレーション室
    集中治療シミュレーション室

    人工呼吸器や血液浄化装置などの治療機器や、心電図などを監視するモニタ機器など実際の医療現場と同様の機器を配置。臨床工学技士が関わる業務を、現場を再現した環境の中で、緊張感をもってシミュレーションすることが可能です。